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ガーデニングの基本である水やりにもコツがある

2015年07月20日(月)
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水やりには効果的なやり方があります

ガーデニングを始めよう

綺麗な花壇というものは、ただ花が植えられているというわけではありません。
配置や植える花の色、花の状態なども大切になってきます。
英国のような綺麗なお庭を作ってみたいと思ったことがある方もいるのではないでしょうか。
綺麗な庭というものは、きちんと花の手入れが毎日されているものです。
放置していても咲く花はありますが、やはり人の手が加えられていないことは見ると分かるでしょう。
最近は、日本各地でガーデニングが楽しまれています。
巨大な植物園や花畑などがある地域では、見事な花を鑑賞した帰りに、花の苗や種なども買っていくことができます。
埼玉県では毎年、バラとガーデニングに関するイベントが行われています。
関東地方にお住まいで、ガーデニングが趣味の方は行ってみると楽しいでしょう。
このようなイベント参加をきっかけにガーデニングが始めたくなるのではないでしょうか。
また、ガーデニング仲間を増やしたい方は友人を誘っていってみるとハマってくれかもしれません。
ガーデニングを始める前に、素晴らしいガーデニングの例を見てお庭のイメージを膨らませてみても良いでしょう。

ガーデニングの基本となる水やり

植物の成長に欠かせないものは、日光と空気、そして水です。
学生時代に生物や理科で習いますが覚えているでしょうか。
ガーデニングや家庭菜園でもして、植物や花を育てていたり、子供の勉強を見ていたりしないとすっかり忘れているかもしれません。
水分が少なくても育つサボテンなどもありますが、基本的に植物は水分が不足すると上手く成長しません。
毎日水をあげておけば良いだけだと思われるかもしれませんが、あげすぎてもよくないのです。
水やりにはタイミングと方法があります。

水やりのタイミングと方法

水やりのベストなタイミングは、土が乾いた時です。
土が乾いているか分からない時には、実際に土に指を入れてみましょう。
また、土の色が白く変色している時も乾燥したことをしめしているので水やりをしましょう。
夏は、朝水やりをしても夕方には土が乾いてしまっていることもあります。
一日何回水やりが必要とは断言出来ませんが、夏場は夕方にも水やりを行い、一日2回を目安にすると良いです。
水やりは鉢の底から水があふれるくらいたっぷりと行うことが基本です。
基本であり、植物によって水やりのコツは違いますので、植物ごとの育て方や水やりの方法は確認しておきましょう。
そして、水やりの方法も植物を枯らさないためには大切です。
葉っぱも乾いているからといって全体に水をかけることはあまり良くありません。
葉や花に水がかかってしまうと、カビなどの原因になるからです。
水やりは葉や花に跳ねないように気を付けて、根本に行いましょう。

執筆者:saori

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