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夏の魚!あじを美味しく食べよう♪

2015年07月29日(水)
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食卓に上がる機会も多いあじを利用したお料理レシピ

あじが一番美味しくなる旬は5月から7月♪

皆さんは、普段魚を食べていますか?
魚にはDHAやEPAが含まれていることはよく知られていますよね。
DHAとEPAはどちらも不飽和脂肪酸で、脳細胞の活性化や血圧を下げる働きがあります。
他にも動脈硬化予防、肝機能強化、骨粗しょう症予防など多くの効能が期待できます。
旬の時期には脂がのり、とっても美味しく食べられるあじですが、健康効果も大きいことが分かります。
ぜひ、色々なあじ料理にチャレンジしてみましょう。

あじを美味しく手軽に食べられるレシピ♪

あじといえば、皆さんはどんな料理をイメージしますか?
お刺身やなめろうなども有名ですが、アジフライも美味しいですよね!
青魚特有の臭みが苦手な方やお子さんでも食べることができそうです。
アジフライを作るには、まずあじを3枚におろしましょう。
魚をさばくことに不慣れな方は、魚屋さんやスーパーのお魚売り場で頼むこともできます。
3枚におろしたあじに塩コショウで下味をつけます。
次に、小麦粉・卵・パン粉の順番に衣をつけて油の中で揚げていきましょう。
カリッと揚がったアジフライはそのままでも美味しいですが、お好みでタルタルソースやレモンを添えてもいいですね。

あじと一緒にたっぷりの野菜も食べられるレシピとして、あじの南蛮漬けがあります。
3枚おろしにしたあじを一口大に切るとお子さんでも食べやすくなりますが、丸ごと使うこともできます。
えらとはらわたを取り、水洗いして水気を拭きます。
身の厚い部分には切り込みを入れてから塩を振りましょう。
玉ねぎとピーマンを準備して、食べやすくスライスします。
しょうゆ、砂糖、塩、酢、水を混ぜ合わせて切った玉ねぎとピーマンを入れます。
あじの水気を拭き取ったら小麦粉をまぶし、油で揚げましょう。
丸ごとの場合は焦がさないように10分程度揚げたら、油を切って調味液の中に漬け込みます。
しばらく漬け込んで味を馴染ませたら完成です。
あじと一緒に野菜も摂ることができ、ボリュームも嬉しいメインのおかずが出来上がります。

これらの他にも、あじを使用したレシピはたくさんあります。
新鮮なら生で良し、揚げても良しのあじは積極的に食べたい食材です。
多くの健康効果が期待できるあじは、値段も比較的リーズナブルです。
一番美味しい旬の時期にあじをたくさんいただきましょう。

執筆者:Chiho

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