楽しく生きたい人の節約術とは？【一人暮らし編】

東京都で一人暮らしをしている女性の中には、おしゃれに興味がある人も多いでしょう。 流行を追うために洋服代がかかったり、友人と遊ぶ交際費がかかったりします。 美に敏感な女性では自分磨きにも力を入れて、美容院やネイル、エステなど定期的に利用することも。 女性は暮らしをする上で、自分に投資するお金がたくさん必要となります。 ですが、収入源は変わらないので節約でやりくりしている人も多いです。 たった一度の人生だから楽しく生きたいと考える女性もたくさんいます。 楽しいことをいっぱいするためにできる一人暮らしの節約術を考えましょう。

一人暮らしをする女性の支出費用とは？

進学や就職など人それぞれきっかけは異なりますが、地元を離れて一人暮らしを始める女性は少なくありません。
親元で暮らしている時は、気にならなかった生活費も自分が管理しないといけなくなります。
その生活費に個人差はありますが、大体の項目を挙げてみましょう。
○家賃
○電気、ガス、水道(光熱費)
○食費
○通信費(携帯電話やスマートフォン、パソコン)
○娯楽費や交際費
などが挙げられます。
娯楽費や交際費は、人によっての個人差が大きい項目です。
楽しく生きたい人は、この娯楽費や交際費が大きくなりやすいです。
使いすぎない程度に自分で制限しながら家計費のやりくりをしましょう。

家賃を節約！？

その引っ越し先が東京都内であれば、家賃代が高くなる印象があります。
ですが、東京都内でも23区外や都心から離れると家賃相場が低くなる傾向となっています。
インターネットの不動産検索サイトに、各エリアの家賃相場が掲載されていますので、参考にしてみてはいかがでしょうか。
大家さんが決めている家賃はこちらが勝手に値を下げることができないのは当たり前です。
似たような条件で家賃を比較して、安い方を選ぶことはできます。
家賃を安く抑えられると月々の支出も変わってきます。
その分、楽しいことへまわすことが可能になります。
東京都内でお部屋探しをする時は、家賃相場をチェックしましょう。

食費の節約は自炊から！

普段から外食が多いと食費は増すばかりです。
食費は節約しやすい項目の一つです。
自炊を始めれば、だいぶお金を浮かすことができます。
冷凍機能付きの冷蔵庫を持っているのなら、作り置きした料理を冷凍保存しておくこともできます。
冷凍しておけば、時間のない時や小腹がすいた時に解凍して食べることができます。
作り置きで無駄な食費を削減しましょう。
自炊経験があれば、嫁入り準備にもなりますし、男性受けも上がるかもしれません。

執筆者：natsuko