街のお役立ち情報からおもしろネタまで! 店舗発!地域情報
賃貸情報>店舗発!地域情報>(生活コラム)暮らし関連>2015年に大流行!『リンゴ病』はどんな感染症?

2015年に大流行!『リンゴ病』はどんな感染症?

2015年08月10日(月)
0 0 0 0

今年大流行したリンゴ病。どんな感染症か知っていますか?

リンゴ病とは??

2015年はリンゴ病が日本全国で大流行しました。
ニュースや新聞などで目にした方も多いのではないでしょうか?
リンゴ病の正式名称は『伝染性紅斑』で、ウィルス性の感染症です。
両頬に蝶型の紅斑が現れ、顔がリンゴのように赤くなることからリンゴ病と呼ばれています。
リンゴ病の感染力はそれほど強いものではないといわれています。
しかし、妊婦さんが感染すると流産や胎児に良くない影響を与える可能性があるので注意が必要です。
リンゴ病に感染すると、両頬だけでなくお腹や腕、太ももやおしりなどにも紅斑が出ます。
身体に出る紅斑は、ギザギザとしたノコギリの刃のような形状をしています。
紅斑の他にも、風邪のような症状が出る場合もあります。
微熱や咳、鼻水などがあって特徴的な紅斑が見られたら、小児科で診察を受けましょう。
リンゴ病は、顔や身体に紅斑が出始める頃には感染力が弱くなっていると言われています。
そのため、潜伏期間中に咳やくしゃみなどの飛沫から感染してしまう場合が多いです。
保育園や小学校などで流行しているときは、いつも以上に注意して子どもの様子を観察しましょう。

リンゴ病になったら??

子どもがリンゴ病に感染しても、それほど重い症状は出ません。
ただし、身体に出ている発疹はかゆみを伴う場合があります。
入浴などで身体が温まると、さらにかゆみが増してしまいます。
子どもはかゆみを我慢できず、掻き壊してしまうかもしれません。
掻き壊すと治りが遅くなるので、注意が必要です。
入浴時のポイントは、
※熱いお湯に浸からないこと
※シャワーなどできるだけ短時間で済ますこと
です。
刺激の強いボディーソープなども避けた方が無難です。
かゆみ止めの飲み薬や軟膏などが処方されている場合は、指示通り服用・塗布しましょう。
また、紅斑が完治するまでは約2週間程度といわれていますが、個人差があります。
直射日光にあたることで、発疹がひどくなる場合もあるようです。
外出の際は帽子をかぶったり、日差しの強い時間帯を避けたりするといいでしょう。

リンゴ病は重篤な症状を引き起こす感染症ではありませんが、軽視していいというわけでもありません。
上述したように、妊婦さんが感染した場合の健康被害は深刻なものです。
紅斑が現れる前にリンゴ病と気付くのは難しいですが、子どもの周囲で感染者がいた場合は注意しましょう。
もし、心配な症状などがあれば、かかりつけの小児科で相談することをオススメします。

執筆者:Chiho

コラム検索
キーワードで探す
店舗・エリアで探す
ページトップ?