意外な行動が肌荒れの原因に?その①
肌荒れの原因は自分の行動かも!?
肌はとってもデリケート
どんなに綺麗な服を着て最新のメイクをしていても、肌が荒れている状態ではオシャレを心から楽しむ事が出来ません。
若い時には特別お肌の事なんて気にしなかったけれど、大人になってメイクをするようになることでお肌の調子と言うものが分かってきます。
夜遅くまで起きていた時やアルコールを飲みすぎた過ぎの日は、お肌の調子が悪いですよね。
お肌の調子が悪いとメイクのノリも悪くなるので、1日ブルーな気分で過ごさないといけなくなります。
大人の女性にとってお肌はとっても大切なもの!
ニキビや肌荒れの原因となるものは出来るだけ避けていきたいものです。
今回はついつい生活でやってしまいがちな、お肌トラブルの原因についてご紹介したいと思います。
お肌トラブルは生活の行動にあり!
お肌に悪いと思う行動って思いつきますか?
お肌のゴールデンタイムと呼ばれる22時から3時の間に起きていると、罪悪感がありますよね。
でもどうしても見たい映画や読みたい雑誌があると、ついつい悪い事だと分かっていてもやってしまいますよね。
夜更かし以外で生活に隠れているお肌トラブルの原因とは何でしょうか?
【シャワーを顔にあてる】
気温も湿度も高い夏場は1年の中でも頻繁に入浴をする季節ではないでしょうか。
熱めのシャワーを全身に浴びる事で汗も流れて、スッキリした気持ちになると思います。
身体だけにシャワーを当てるのならば良いのですが、顔にもかけてしまう人もいますよね。
シャワーの水圧はデリケートな顔周りのお肌には刺激が強すぎます。
刺激の強い水圧を受け続けることで肌に負担がかかり、シワやたるみの原因になる事もあります。
顔周りはやっぱり自分の手で洗う洗顔が向いているようですね。
【化粧水を肌に叩き込む】
小さい子をお母さんが良く化粧水をつけた後に顔をパンパン叩いていませんでしたか?
化粧水が良くお肌に浸透するような気もしますが、これはお肌には良くありません。
顔を叩く事により肌が刺激を受けてシミを発生させる事もあります。
化粧水を塗った後は馴染ませるように優しく肌を滑らせてあげるのがお勧めです。
また、化粧水を染み込ませたコットンを顔に貼り保水をしている人もいますが、これはかえってお肌を乾燥させる原因になります。
せっかくお肌に閉じ込めた水分もコットンに吸収されてしまいます。
保水をしたいのなら化粧水の後に、乳液や美容液でしっかり蓋をするのが良いでしょう。
肌は女性が美しくある為には、必要不可欠な存在です。
正しい美容方法を身につけて綺麗なお肌を保ちましょう。
執筆者:kazuyo