美しい世界的大女優が残した名言集

「マリリン・モンロー(Marilyn Monroe)」を知らない人はいないはず。彼女が残した名言集を知っていますか？

マリリン・モンロー

マリリン・モンロー、現代でも多くの人の心を掴んでいる大女優です。
1926年にカルフォルニア州のロサンゼルスで生まれました。
全盛期の彼女は今よりも世界中の注目を浴びていました。
真っ赤な口紅をつけたプルプルの唇、そして口の左上にあるホクロ、ブロンドでくりんくりんのヘアー。
マリリン・モンローのトレードマークと言えばこれです。
彼女が人気を浴びた理由はその見た目だと思っている人も多いのではないのでしょうか？
ですが、実際はそうではありません。
もちろん美しい見た目に虜になる人も多かったのですが、彼女の“生き方”に虜となる人が多かったのです。
いつでも美しくいたいと思う女性なら、彼女の生き方を知っていますよね？

女性が知っておくべき名言

彼女が残した名言は、女性で生まれてきたことが本当に素敵であるという意味がこめられたものがとっても多いです。
女性磨きをしているという人、絶対に知っておくべきです。

『「男社会」なんて気にしない。ただし女でいられるならね。』
今では女性の社会進出が増加していますが、以前はそうではありませんでした。
昔は、社会に出たくでも出られなかった女性がとても多かったようです。
マリリン・モンローのこの言葉は世界中の女性を救ったのです。

『お金が欲しいんじゃない。ただ、素晴らしい女になりたいの。』
使い切れないほどお金を稼いだ彼女だからこそ、この言葉が言えるのかもしれません。
だからこそ、お金よりも内面も外見も最高の女性でいることのほうが大切だと分かっているのでしょう。

『ハリウッドは、キスには10万円を払ってくれるけど、人間性には1銭も払ってくれないところ。』
世界でもっとも演技が問われるとも言えるハリウッド、このセリフでなんとなく雰囲気がわかります。
普通ならそんなことをいえませんが、公でこの言葉を放ち媚びない彼女はなんだか魅力的です。

『私は女だし、女であることを楽しんでるわ。』
女性であることに誇り、そして自信を持っているマリリン・モンロー。
この言葉こそ世界中の女性が知っておくべきなのではないのでしょうか？
女性であることの素晴らしさ、楽しさ、彼女は人より番倍も何十倍、いや何百倍も感じていたはずです。
だからこそ、今でも世界中の人を虜にしているのかもしれませんね。

執筆者：Rui