なんだか眠れない…そんな人が知っておくといいこと

快適に眠るためのポイント

新社会人の女性

「なんだか眠れない」「疲れているけれどすぐに睡眠に入れない」
そんな人って結構多いですよね？
なかでも一人暮らしを始めたばかりの新社会人は、そういったことが多いはずです。
その日にあった出来事を思い出して頭の中がぐるぐる・・・
体と心を休めるために寝たいのに、頭の中は活発に動き、リラックスして眠れない。
こういうのって人間関係や自分の評価を気にしやすい繊細な女性に多いんです。
新社会人の女性は、布団の中で熟睡できるようなそんな環境を作ることにこだわるといいですよ♪

三大欲求の中でも“睡眠”が一番

睡眠は人が生きていく欠かせないことです。
食欲・性欲・睡眠欲といった人間の三大欲求の中でも“睡眠”が一番という人はとっても多いです。
１日８時間睡眠をとなると、人生の３/１は寝ていることになるんです。
人生の中でも寝ている時間ってとっても長いですよね。そう思うともっと睡眠の質にこだわろうと思いませんか？
睡眠に入る前の無駄な時間がなくなれば、人生の時間をもっと上手に使えるはずです♪

眠る前の行動

眠る１時間前にテレビを見ていたり、インターネットやスマートフォンをしていたりしませんか？
明るい映像が映し出される画面に目が刺激され興奮し、すぐに眠ることができなくなってしまいます・・・
「眠る前には布団の中で携帯をいじる」現代人にはこういう人が多いんです。
その行動でせっかく眠くなった目も活発になり、睡眠に入りにくくなってしまいます。
布団に入ったのなら、目を閉じてリラックスしましょう。
寝よう寝ようと考えすぎると気が張ってしまい、かえって眠れなくなってしまうことも・・・
眠る前にきくといい癒しのヒーリングミュージックなどを聴いて、心をリラックスさせるのも良いでしょう♪
しっかりと眠ることができると、次の日の朝も元気に目覚めることができます。

眠るために欠かせない布団

眠るために欠かせないのが布団ですよね？
良質な睡眠をとるためにも、眠るための布団にはこだわりましょう♪
天気の良い日にはお外で布団を干してあげること大切です。
布団を干すことでダニを撃退することもできますが、寝ている間にかいている汗を乾かすことにも繋がります。
汗を放っておいてしまうとにおいの原因になったり、カビの原因になったりします・・・
そんな布団ではきっと良い睡眠がとれないはずです。
ふかふかでお日様のにおいがする気持ちの良い布団・・・
想像するだけで、なんだか眠たくなってしまいます。
社会に出たばかりで疲れている女性は、もう一度自分の睡眠について考え直してみましょう。

執筆者：Rui