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目的で決めよう!日焼け止めの選び方

2015年08月12日(水)
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日焼け止めの意味を知って自分に合ったタイプの日焼け止めを探そう

美肌を目指すなら日焼け止めは重要!

夏の日差しには大量の紫外線が含まれているため、少し外に出るだけで焼けやすい人はあっという間に肌が焼けてしまいます。
美白に気を配っている方にとって、悩まされがちな季節ですよね。
そのため、この時期には沢山の「UVコスメ」や「日焼け止め」が売られていますが、中にはどんなアイテムを買えば良いのかわからない!という方もいるのではないでしょうか?
今回は、目的に合ったUVコスメや日焼け止めの選び方について紹介します!

SPFやPAって何?

日焼け止めに書かれている、「SPF」や「PA」と単語。何となくは分かるけれど、具体的には何を指しているのかは分からない…。という方もいるでしょう。
SPFとは「Sun Protection Factor」という意味で、紫外線B波(メラニン色素を作らせ、シミやソバカスの原因となる紫外線の事)による日焼けが起きるまでの時間を遅らせる事ができるという事を指します。
もう一つのPAとは「Protection Grade of UVA」という意味で、紫外線A波(たるみやシワの原因となる紫外線の事)を防止する効果を表す数値を指します。横に書かれている+の数が多い程効果が高くなります。
SPFの数が多く、PAの+が多いほど日焼けを防止する効果が高いという事なので、どの程度外に出る予定があるのかによって使い分けてみてはいかがでしょうか。

顔の日焼けを防止!UVコスメ

忘れてはならない顔の日焼け止めには、UVコスメを使いましょう!
UVコスメなら肌に優しい成分で作られているので、顔にも安心して塗ることができます♪
顔はシワやたるみが出ると目立つ場所なので、PAの数が多い物を選ぶのがおすすめです。
ただし、UVコスメを塗るときは塗り忘れが無いようにしっかり塗っておきましょう!
顔の出っ張っている部分(ほお、鼻等)は特に日差しを浴びやすいため、少し多めに塗っておくとシミができにくくなります。
また、眼の周囲や小鼻など普段はあっさり下地やファンデを塗る部分も、夏の間はしっかりとメイクしておきましょう☆

暑い日はミント配合のジェルタイプを選ぼう

とっても暑い日は、ザラザラした触感になる日焼け止めが気持ち悪い…。という時もありますよね。
そんな時は、ミント成分が配合された日焼け止めをおすすめします!
ミントの清涼感で、日焼け止めを塗った部分が涼しくなるでしょう♪
ジェルタイプの物ならつけ心地もあっさりしているため、日焼け止めが苦手な方にも良いのではないでしょうか?
この時期になると沢山の日焼け止めが売られるようになっていますが、色々な製品を試して自分に合ったものを探してみてはいかがでしょう!

執筆者:koizumi

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