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かさ増しテクニックを身につけて食費を節約しよう

2015年08月13日(木)
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安い食材でかさ増しして安くお腹いっぱいご飯を食べよう

食費の節約に役立つ「かさ増し」

たくさん食べないと元気が出ないという女子もいるでしょう。
ご飯をしっかり食べれば間食も減って、ダイエットにも繋がるのではないでしょうか。
たくさん食べても食費は節約したいというときには、かさ増しをしてみましょう。
かさ増しのコツは、安く購入出来る食材を上手く使うことです。
かわりに違う食材を使ったとしても、その食材を使っていると分からないように使うようにしましょう。
かさ増しレシピはインターネットでたくさん調べることが出来るので参考にすると良いでしょう。
東京などの都市には外食の誘惑も多いでしょうが、自宅で美味しい料理を作って食費を節約してみましょう。

かさ増しに使える食材「こんにゃく」

こんにゃくはダイエット食品としても知られていますが、かさ増しにも活用しやすい食材です。
お肉を食べたいときには、こんにゃくに薄切りの豚肉を巻いて食べてみてはどうでしょう。
甘辛いタレなどで味付けして、お弁当や夕飯のおかずにすることが出来ます。
鶏胸肉も安いお肉ですからこんにゃくと組み合わせて料理すると良いのではないでしょうか。
こんにゃくと鶏胸肉、なすで作る味噌煮は白いご飯のおかずに良いです。
糸こんにゃくを使って冷麺を作ることもでき、お昼ご飯に最適です。
のどごしが良くて食べやすいので、暑い夏にもおすすめです。
業務スーパーやネットスーパーを利用して購入することで安くこんにゃくを手にいれる事が出来ます。
パックから出したこんにゃくは、タッパなどに水を入れて保管して、一週間くらいで食べるようにしましょう。
寒天や春雨などもかさ増しに使えるので使ってみると良いでしょう。

かさ増しに使える食材「おから」

かさ増しによく使われる食材に、おからも挙げられます。
おからを使ったハンバーグは、おからの味もしませんし普通にお肉を使っているハンバーグと変わらず美味しいです。
また、ハンバーグのお肉のかわりには豆腐や野菜なども使えます。
おからが好きでなくても、お肉の中にこっそり入れておけば気が付かずに食べてしまえます。
苦手な食材を食べてしまいたい時にもかさ増しは役立つと言えます。
お肉の量が減るので、ヘルシーになり健康やダイエットにも良いです。
ハンバーグの他にも、チキンナゲットやお好み焼きも美味しいまま、かさ増しする事が出来ます。
女子会のレシピにおからでかさ増ししたこれらの料理を作ってみるとお友達にも喜んでもらえるのではないでしょうか。

執筆者:saori

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