厄除けといえば･･･　門戸厄神東光寺

厄神さんの夏祭り

みなさんは厄年って気にされますか？

男性は数え年２５歳、４２歳、６１歳、女性は数え年１９歳、３３歳、３７歳が本厄とされ、
その前年を前厄、本厄の次の年を後厄とし、合わせて３年間は災難に合いやすい時期とされています。
この本厄の中でも男性４２歳、女性３３歳が大厄とよばれ厄年の中でも最も大きな災厄が訪れるとされています。

そんな厄を払うのに大勢の人が訪れるのが、厄神さんこと門戸厄神東光寺です。

日本三大厄神のうちのひとつで、毎年１月１８･１９日に行われる厄除大祭には県外からもたくさんの人が訪れ、
露店も並びとてもにぎやかになります。
人出が多すぎ、通行規制がかかるほどです。

そんな１月の大祭が印象強い門戸厄神ですが、８月にも１８・１９日に夏季厄神大祭が行われます。
厄除奉納太鼓や歌謡ショー、大ビンゴ大会など大いに盛り上がります。
境内には夜店も並び、地元の人を中心に多くの方が訪れます。
お子様を連れて行かれても楽しめると思いますよ!

暑い夏、日の暮れた境内の澄んだ空気に触れてみるのもいいのでは･･･


１８日【厄神夏祭り前夜祭】午後6：30～8：50
6：30～厄神太鼓
7：00～子どもクイズ大会
7：20～コーラス
7：50～歌謡ショー
8：10～「声明」（癒しの宗教音楽）

１９日【夏季厄除大祭】午後5：30～9：00
5：30～　厄除け奉納太鼓
6：30～　柴灯大護摩
7：30～　厄除け奉納太鼓・歌謡ショー
8：00～9：00　大ビンゴ大会

執筆者：田中（アパマンショップ阪急西宮北店）