おにぎらずに続け!新しい進化形おにぎりを紹介します♪
おにぎらずはもう古い!?
おにぎりは日本人の定番食です☆
食の欧米化が進む日本では、主食となるものがさまざまあります。
たとえばラーメンやパスタなどがありますよね。
パンも主食になります。
しかし日本人ならやっぱりお米なのではないでしょうか?
炭水化物抜きダイエットなどといったダイエット法が流行していますが、やはり日本人にはお米は欠かせません。
お米の食べ方はさまざまですが、ポピュラーなものといえばおにぎりです。
丸型や三角に握ったごはんに好きな具を入れて塩をまぶし海苔をまく。これが定番のスタイルとなっています。
しかしこれに変わって現在広まっているのが「おにぎらず」です。
おにぎらずとは、海苔の上にごはんを敷き、具をのせてさらにごはんでサンドします。
ぎゅっと握らないことからおにぎらずというネーミングがついています。
ネットやレシピ本などでもおにぎらずのレシピがたくさん紹介されているため、多くの人たちに広まっているのです。
ここからは、そのおにぎらずに続く新しいおにぎりのスタイルについて紹介します。
進化系おにぎりとは!?
おにぎらずに続いて最近注目されているおにぎりのスタイルが、スティックタイプのおにぎりです。
ネーミングはそのまま「スティックおにぎり」として紹介されています。
ごはんをラップにくるんでスティック状に形成します。その際にぎゅっと握るのでこれは紛れもなくおにぎりといえるでしょう。
三角のおにぎりを作ることが苦手な方は少なくないと思います。
これは形を整えるのも簡単で作りやすくなっています。
スティックにすることで口を大きく開けてほおばることがなく食べやすいと評判です。
小さなお子様でも食べやすいと思います。
中に具を入れるというよりは、味付けしたごはんを握ったり、海苔をまくように外側を具でまいたりして作ります。
この形状がラッピングのアレンジもしやすく、お弁当に作ると喜ばれるでしょう。
かわいいラッピング素材でまいて、端と端をきゅっと絞ればキャンディーのような形になり見た目のかわいいですよ☆
お子様のお弁当に入れたらかわいくて食が進むのではないでしょうか。
また、OLさんでもこんなかわいいお弁当を職場に持っていったら女子力が高いと思われるでしょう♪
スティックおにぎりの作りかた
スティックをおにぎりの作り方について紹介します。簡単なものなら市販のふりかけを混ぜて握る。
手間をかけるのであれば、お肉を巻いてみてはいかがでしょうか?
握ったものに薄切りの豚肉をまきつけます。
それに塩コショウをしてフライパンでお肉に火を通せば出来上がりです。
お好みのタレで味付けしてもよいかもしれません。
スティック状になっているため、巻きやすくて作りやすいと思います。
新しい進化形おにぎりである「スティックおにぎり」を試してみてはいかがでしょうか。
執筆者:akiko