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壁紙を水性ペンキでポップな色に変えてみよう

2015年08月20日(木)
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女子の心をくすぐるポップな色が多い水性ペンキでお部屋のイメージを変えてみよう

DIYを初めてみたい方におすすめの水性塗料

物作りやアレンジが好きな方はDIYにも興味をお持ちではないでしょうか。
しかし、初めてですと使ったことが無い工具や材料を選びだすだけでも大変かもしれません。
賃貸物件で一人暮らしされているような場合、お部屋の中も汚せないし、大きな音も出せない・・・手が出しにくい・・・
そんな方には板をノコギリで切断し、組み立てるような本格的なDIYではなく、簡単なペイントがおすすめです。
ペイントに使える塗料は様々ありますが、その中でも水性塗料は使いやすいことから人気が高まっています。
一般的なペンキは強いニオイがしますし、手についてしまった時に落としにくく初心者には扱いにくいかもしれません。
水性のペンキであれば、ツンとしたニオイがなく、手についても水やお湯で洗い流すことが出来ます。
屋外で使うようなものに水性ペンキを使うと色が落ちてしまい不向きかもしれませんが、室内のアレンジには適しています。
ポップなピンクや爽やかなグリーン、ブルーなどパステルカラーも豊富ですので、女子にもおすすめです。

水性ペンキで壁を塗る前には下準備をしよう

水性ペンキは通信販売サイトやホームセンターなどで購入することが出来ます。
いきなり壁に水性ペンキを塗っても綺麗に仕上がりません。
塗る前に壁のタイプによって異なる下準備が必要になります。
壁紙、クロスの場合はそのまま塗ることが出来ますが、壁紙が剥がれている部分は木工用ボンドなどで状態を整えます。
めくれやデコボコが無い状態に整えてから水性ペンキを塗るようにしましょう。
カビやシミなどを発見した場合も取り除いて綺麗な状態に戻しておくと良いです。
壁紙の状態が整ったら、壁紙以外にペンキが付かないようにビニールをしきマスキングしておきます。
床だけでなく窓枠などもビニールなどで保護しておき、塗る部分にマスキングテープを貼っておきましょう。

水性ペンキで壁に色を塗ろう

下準備が済んだら、いよいよ水性ペンキで壁を塗ってみましょう。
細かい部分を塗るときには、小さめのハケを使い、広い部分を塗るときにはローラーが便利です。
ハケに使うコップと、ローラーにペンキを付けるようの入れ物も合わせて用意しておきます。
最初にローラーを使って塗れる部分を塗り、その後に細かい部分をハケで丁寧に塗っていきます。
一回塗ったら1時間から2時間ほど時間を置いて乾かし、もう一度塗って完成です。
お部屋のイメージを変えるために、ちょっと手間をかけてみてはどうでしょう。

執筆者:saori

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