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捨てるだけじゃもったいない!役立つ新聞紙の使い方

2015年08月20日(木)
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新聞紙ってなんにでも使えるんですね♪

たまった新聞紙は捨てないで!

私たちの生活に必要な情報が詰まった新聞。
毎日読むために購読している人は多いと思います。
また、駅の売店やコンビニエンスストアなどで購入するのが日課の人もいるでしょう。
そんな新聞は読み終わってしまうと不要なものになります。
ただただたまっていくいっぽうの新聞紙、捨てるだけって何かもったいないような気がしませんか?
そんな新聞紙を、読む以外のことに有効活用してみてはいかがでしょうか。
ここからは、新聞紙の活用法について紹介します。

キッチンで出たゴミの処理に使う

調理中には野菜かすや魚の骨などのゴミが出ると思います。
それを処分するのに新聞紙を利用してみてはいかがでしょうか。
調理台に置いたまな板の下に、新聞紙を敷きます。
その上で野菜や肉、魚をカットしましょう。
その際に出た生ゴミは新聞紙の上へ。
調理が終わったら、そのまま新聞紙でくるんでゴミ箱にポイ。
そうすると、調理台が汚れずに、作業後の拭き掃除が不要になります。
また、新聞紙にくるんでゴミを捨てるので、臭いが外に漏れるのをシャットダウンすることができます。
なによりゴミを集める作業がいらないのが便利ですよね。
新聞紙は、1枚だと水分ですぐに破れてしまいますが、2枚3枚重ねると破れにくいのでゴミが漏れることもありません。
三角コーナーを置く必要もないので、キッチンを清潔に保つことができます。

靴の消臭剤代わりに新聞紙を活用しよう

新聞紙を数日置いておくと、お部屋の臭いがついていることがありませんか?
また、湿気を含んで湿っていることがあると思います。
このことからもわかるように、新聞紙には臭いや湿気を吸収する力があるのです。
新聞紙がもつこの力を活用して、靴の消臭剤代わりに活用してみてはいかがでしょうか?
丸めた新聞紙を靴の中に入れるだけ。
毎日履く通勤用の革靴などに毎日入れておくと効果がわかると思います。
また、靴の中にものをつめることによって、型崩れを防止することができます。
そして、湿気を吸うことは、カビの繁殖を妨げる効果に繋がります。
シューズボックスに長期間保存しておく場合にも、丸めた新聞紙を靴に入れておくとよいでしょう。

収納設備の除湿にも効果的☆

室内で湿気が溜まりやすい場所といえば、クローゼットやたんすなどの収納設備ではないでしょうか?
靴の保存の際に紹介した湿気を吸う力を利用して、収納の除湿剤としても利用してみるとよいでしょう。
そうすると、湿気によるカビの繁殖を抑え、洋服の傷みを防ぐことができます。
しかし、ずっと効果が持続するわけではないので、湿ってきたらこまめに取り替えるようにすることが大切です。

執筆者:akiko