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生活する上で絶対に守ること「ごみ捨て」のルール

2015年08月20日(木)
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初めての一人暮らしでは知らないことがたくさん、でもごみ捨てはしっかりとルールを守りましょう

ごみ出しのルールを守ることは基本です!

毎日生活する上で、しっかりとルールを守らなければ迷惑をかけてしまうことがあります。
初めて一人暮らしを始める人であれば、今まで親がやってくれていたことでも自分でしなければならないことが増えます。
そんな一人暮らしで必ず守らなければならないのがごみ捨てのルールです。
住んでいる自治体によってごみを捨てるためのルールが変わってきます。
ごみ出しのルールを守らなければ、近所の住人に迷惑をかけてしまうこともあるかもしれません。
ごみの中でも、どうやって捨てればいいのか分からないものも出てくるでしょう。
ごみ出しの基本から特殊なものまで調べてみましょう。

ビンや缶、ペットボトルの捨て方

ごみ捨ての方法は住んでいる地域によって違いますが、基本的な部分をあげてみましょう。
ビンや缶などを捨てるときには、まずキャップやラベルを取り除きましょう。
キャップは取り方が記載されているのでそれに従います。
中にはどうしてもはがすことができないラベルもあります。
その場合にはそのままつけて捨てても良いことが多いようです。
そして、中身は必ずよく洗いましょう。
油汚れなどがひどいものはリサイクルすることができません。
そのときには「不燃ごみ」として捨てることになります。

割ってしまったお皿や刃物はどうやって捨てるの?

なれない食事したくなどで、お皿を割ってしまうこともあるのではないでしょうか?
割れたお皿を使うことはありませんが、少し欠けたお皿など使ってはいませんか?
少し欠けたお皿を使うことはけがの原因になります。
もったいないとは思わず処分することをおすすめします。
このような割れ物や刃物などは新聞紙や布でくるみ、ガムテープで取れないように固定して捨てましょう。
ごみ作業する人がけがをしないように、割れ物などの表示をして「不燃ごみ」として捨てましょう。

電池やライターなど危険物の処分方法

電池を使う小型家電も多いでしょう。
電池も住んでいる地域によって回収方法が違ってきます。
しかし、電気店やスーパーマーケットなどで回収してくれるケースも多いようです。
使い終わった電池はためこんでしまいがちですが、こまめに処分するようにしましょう。
処分に困るのが、スプレー缶ではないでしょうか?
スプレー缶を捨てる際には、中身をしっかりと出すことが大切です。
中身が残っていると爆発などの危険リスクがあります。
屋外で火の気のない場所で中身を出し切りましょう。
同じく危険なのがライターやチャッカマンです。
これらもガスをしっかり抜いてから「不燃ごみ」として処分しましょう。

処分に困るようなものは買わないことがいちばんですが、処分に困った場合はまず住んでいる自治体に確認してみましょう。
ごみ出しの基本ルールを守って一人暮らしをしましょう。

執筆者:chiharu

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