不要なTシャツを使ってラグをDIY

2015年08月20日（木）

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いらないTシャツで素敵なラグを作ってみよう！

眠っているTシャツ、ありませんか？

春夏のトップスとしてファッションのメインに持ってきたり、インナーやパジャマとして使ったりする事のできるTシャツ。
どんな季節でも大活躍なので、たくさん持っている方は多いと思います。
同じTシャツであっても、流行りのシルエットは毎年変わっていくので見逃せませんよね！

しかし、中には「Tシャツがどんどんたまっていって困る…。」と悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか？
洗濯のときに失敗して色移りしてしまったり、何度も着て首元がゆるゆるになってしまったり、はたまたライブやフェスで衝動的に買ってしまったり…。
気がついたら沢山のTシャツに囲まれていることだってあるでしょう。
しかし、デザインや色を気に入っているTシャツを捨てるのは勿体無いですよね。
今回は、不要になってしまったTシャツを使ってラグを作る方法について紹介します☆

カラフルでフワフワなラグを作ってみよう！

ラグを家や部屋の入り口に置いておくと、部屋を綺麗に保てる上にインテリアのポイントにもなります。
しかし、自分好みのラグは意外と見つからないのではないでしょうか？
なんとなくどんなラグもしっくりこない…。という方は、Tシャツでラグを作ってみましょう♪

【Tシャツラグの作り方】
不要なTシャツを沢山用意し、全部短冊切り（幅5cm、縦10cmほど）に切っていきましょう！
少し曲がってしまったり、長さが均一にならなかったりしても大丈夫です。
次に、100均でも売られている「滑り止めマット」を用意して、作りたいラグの大きさに合わせてカットします。
滑り止めマットの穴に切ったTシャツを通して、どんどん結んでいけば完成です！
いかがでしょう。フワフワで素朴なラグが出来上がったのではないでしょうか？
一部だけ妙に長い部分がでてきたら、ハサミでカットして長さを調節しておきましょう。

この方法で、色々なTシャツを使ったカラフルなラグマットを作ってみてはいかがでしょうか。
インパクトが抜群なので、目を引くインテリアになると思います。
特にナチュラルな雰囲気の部屋だと、ビビットなカラーのラグはぴったりマッチするでしょう。
シンプルに仕上げたいという方は、Tシャツの色を一色に統一してみたり、染料を使ってあらかじめ全部黒に染めたりしておくと良いかもしれませんね！
このラグマットはミシンを使ったり、針と糸で縫ったりしなくても作ることができるので、手芸が苦手という方でも気軽に作ることができます♪