街のお役立ち情報からおもしろネタまで! 店舗発!地域情報

香里ニュータウンの今昔

2015年09月05日(土)
0 0 0 0

当時、関西初の大規模ニュータウン

香里ニュータウン開発の歴史

枚方市の中でも随一の規模の住宅地で、
現在も多数の方が生活されている香里ニュータウン。

歴史は古く、1955年に日本住宅公団が開発を起案し、
設計、着工を経て1958年に第一期入居開始となりました。

その後開発を続け、
100棟を超えるほどの大規模な住宅地となりました。

郵便局、託児所、スーパー、病院など、
生活に必要な施設も整い、
当時では最先端の暮らしが出来るとあって、
新婚世帯、子育て世帯を中心に人気を博し、
枚方市が現在のベッドタウンとなる礎を築きました。


香里ニュータウンが開発されて以降、
堺の泉北ニュータウンや、吹田・豊中の千里ニュータウンが
次々に開発され、高度経済成長期や万博など、
日本は大きな転機を迎える事となりました。

発展の象徴ともいえるニュータウン開発。
その先駆けとして名を馳せた枚方でしたが、
実はもともと、軍需基地の町として有名でした。

枚方市中宮、禁野の火薬庫と同様、
香里団地が開発される以前では、
一帯は火薬製造所として作られた町でした。

現在の香里ヶ丘のほぼ全てが基地だったとの事ですから、
相当な規模であった事が推測できます。

陸路での運搬にも限界がありましたので、
専用の鉄道路線を引いていた程です。

JR学研都市線の星田駅のやや北側あたりから分岐し、
まっすぐ北西に香里団地方面に向かう線路は
現在の香里ヶ丘1丁目の藤田川の交差点付近まで
伸びていたそうです。

戦後、その基地が撤廃されると同時に
線路も同様に撤去されたのですが、
もしも現在までその路線が残っていたら、
直接JR線に乗り入れできるのですから、
とても便利だったかも知れません。


ちなみに当時の名残として残っているものは少なく、
煙突と標石くらいしか無いそうです。


言葉通り、
住宅地として生まれ変わった地域です。

表通りにはイチョウやケヤキが植えられ、
枚方八景にも選ばれた美しい並木道路となっております。
現在も多数の方が生活されている、
人気の住宅地となっております。

執筆者:芹川 直人(アパマンショップ京阪枚方店)

関連リンク

住所 〒573-0032 大阪府枚方市岡東町 18-12 MC田中ビル1F
最寄り駅 京阪電気鉄道京阪線 枚方市駅/徒歩2分
TEL 072-843-7700
FAX 072-843-7704
営業時間 10:00~19:00 お客様専用ガレージあります
定休日 5月~11月の第2水曜日(5月 8月は第2 第3水曜日)及び年末年始。
会社名 株式会社 タカラコンステレーション
宅建免許 国土交通大臣(3)6206
コラム検索
キーワードで探す
店舗・エリアで探す
ページトップ?