とにかくお腹がすいた午後には・・・・・・
とにかくお腹がすいたあなたに・・・・・・。今回オススメするのは『らーめんブッチャー静岡小鹿店』です!
らーめんブッチャー静岡小鹿店来訪です。
「おなかすいた・・・・・・」
僕が東静岡の駅前でもらした小さなつぶやきを、同僚のY君が聞き漏らすことはありませんでした。
「とりあえず、車に乗って下さい」
Y君の方を振り向くと、彼はいつものポーカーフェイスを微塵も崩さず、そう言います。
しかし、それでも僕には分かりました。
若干鼻の穴を膨らませながら車に乗り込むY君は、きっと僕の空腹を満たす最高の一軒に連れて行ってくれることでしょう。
Y君は自信のある発言をする時に、ぴくりと鼻を膨らませます。
僕が単身静岡へと赴任してきてこのかた、いくつかのうまいラーメン屋や定食屋を紹介してくれる時に、彼は幾度もこの表情を見せてくれました。
きっと今回も、僕のニーズを満たすご飯屋さんへといざなってくれる。僕はそのような確信を抱いていました。
車に揺られること数分。Y君は一軒のラーメン屋さんの駐車場へと愛車を滑り込ませました。
「いきましょう」
颯爽と店に入っていくY君の頭上には、黄色いお店の看板が、その威容を誇っていました。
『らーめんブッチャー』
食べている途中にノドを突かれそうなネーミングです。
けれど、入り口近くに飾ってある大きなメニュー看板を見た瞬間。
ノドを地獄突きされながらでも食べたい、と僕は思いました。
メニュー看板には、ラーメンどんぶりが描かれていました。
この店がラーメン屋さんであるのは間違いないはずなので、きっと、どんぶりの中には麺とスープが満たされていることでしょう。
しかしそれは外見からは判別できません。
なぜなら、その上に「これでもか!」という量の野菜とチャーシューが乗っかっているからです。そして、その横にはメンマと半熟卵が静かに控えていました。
もはやラーメンの本体ともいえる、麺とスープが見える隙間はどこにもありません。
食券を買い、席に着き、小麦とラードと醤油とにんにくの香りを楽しみながら僕は待ちました。
そして、ついにY君オススメの一杯が僕の目の前に現れます。
僕が書けるのはここまでです。
あとは皆様が、御自分の舌で味わっていただければ、と思います。
もう一言、最後に言いたいことは、この記事を書いている今も、『らーめんブッチャー』食べたい!という欲求に苛まれるほどの衝撃があったということだけです・・・・・・。
執筆者:野澤 悟(アパマンショップ静岡北店)
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