松葉ガニはどうでしょう？～鳥取特産品情報編・4品目～

☆店長がオススメする鳥取の特産品情報を発信します！鳥取ならではの美味しい特産品をぜひ食してみてください☆

私はあまり食べません・・・なぜかというと・・・

　どうも！お待たせしました！皆様お待ちの特産品のコーナーがやってきました。しかも！今回はちょっと高価な食材です！それは・・・【松葉ガニ】でございます。今年は11月6日が待ちに待った解禁日！ちょいと早いですが、早くもネタ切れか鳥取の王道を早くも紹介です。
ちなみにですが、その松葉ガニ、地方によって呼び名が違うのはご存知ですよね？石川県なら加能蟹・福井県は越前蟹・京都府は間蟹・兵庫県なら浜坂蟹・で鳥取県は松葉蟹といった風に水揚げされる県・港によっても名前が変わってくるのです。本来はベニズワイガニなんですけどね。魚もそうですが、名前の付け方って面白いものです。ちなみに鳥取県民は毎日冬の季節松葉ガニを食べているわけではありません。京都の方が毎日八つ橋食べていないのと一緒です。(食べてる方がおられたらゴメンナサイ）

　この季節となると鳥取賀露港や西部の境港は観光客で大賑わい！観光バスが何台も連なってこの松葉がにを求めに県外からやってこられます。県外の方は決まって鳥取の魚は本当に美味しいとよく言われます。地元に住んでるとその辺が全く分からないのですが、あの観光バスの台数をみると本当なんだなぁと感じます。ということで！ぜひ鳥取の松葉がにをまだ食べた事のない方は今年こそ食べてみてください。鳥取賀露港という所にシーズン中は沢山います。

　また余談ですが近くにはかにっこ館というミニミニ水族館もあります。お子様がいらっしゃる方にもオススメです。また新鮮なうちに食べさせてくれる所もあり、また鳥取砂丘もあり、松葉ガニたらふく食べて、お土産買って、砂丘に行って帰るというまさに王道の観光も楽しめます。ぜひこの寒い季節こそ松葉ガニを鳥取へ食べに来てください！

執筆者：川嶌　和徳（アパマンショップ鳥取行徳店）

関連リンク

• とっとり賀露かにっこ館