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旧河澄家について

2015年11月28日(土)
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江戸時代の雰囲気を感じられます

旧河澄家は近鉄奈良線石切駅から徒歩約20分の場所にあります。

旧河澄家は南北朝時代の日下連河澄与市大戸清正にまでさかのぼり、江戸時代には日下村の庄屋を勤め、代々地域の発展に貢献された旧家です。
江戸時代の作家で「雨月物語」の作者である上田秋成の随筆『山霧記』にも河澄家を訪れたとの記述があり、上田秋成を慕う河内の文化人が集まる文芸サロンとなっていました。

2001年に東大阪市に土地と建物が寄付され、市の教育委員が改修・復元し、2011年に一般公開されました。
旧河澄家は主屋・奥屋敷「棲鶴楼」・土蔵の3棟の建物と主庭・裏庭があり、主屋は江戸時代初期の様相を残し、大黒柱など数本の柱は建築当初のまま残されているそうです。屋屋敷「棲鶴楼」は数奇屋風書院造の建物です。
主庭にある大きな木はかやの木で、樹齢推定500年、幹周りは約5mあります。「日下のかや」として昭和51年に東大阪市の天然記念物に指定されています。

入館料は無料、営業時間は9時30分~16時30分、月曜日・祝日の翌日・年末年始が休業日となります。また、有料で利用できる貸室があります。

旧河澄家の周辺には太宰治の小説「パンドラの匣」の舞台となった孔舎衛健康道場跡や市の天然記念物ヒトモトススキが見られる日下新地、旧生駒トンネルなど歴史を感じられるスポットが在りますので、散策を楽しんでみてはいかがでしょうか?

執筆者:谷口

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