毎日の相棒といえば…

腕時計の種類

こんにちは♪

アパマンショップ小林店です。

今回は、私自身毎日休みの日もどこかへ出かける時にも肌身離さない腕時計についてです。
みなさんなんとなくつけている方もいらっしゃるかと思います。
腕につけるのが気持ち悪くてつけないって方もいらっしゃるかと思いますが…
少しだけ種類とちょっとした手入れ方法などもご紹介したいと思います。

腕時計の種類としては、クオーツ式と機械式があり、簡単にご説明すると電池が入っているか入ってないかになります。

クオーツ式は、電池式になり数日置いておいても時間が止まらなく時を刻むメリットがありますが、後々は電池が切れ交換が必要になってきます。
ただ、機械式は電池交換の必要が無く、手巻き式と自動巻きがあり、手巻き式は文字通り手で巻き動かすのですが、自動巻きは腕の動きに合わせてムーブメントに内蔵されているローターが回転し、それが歯車類に伝達することでゼンマイが自動的に巻き上げられ動く仕組みのことをいいます。

分刻みで時間調整が必要な方はクオーツ式に。趣味あるいは電池が切れる事なく時計好きの方には機械式がいいかもしれません。私は、時計3つ持っていますが、最近クオーツ式のみしか身に着けてなく機械式は眠ったままなので、休日の日にはたまに動かしてあげたいと思います。

お手入れ方法

お手入れ方法としまして、私が毎日身に着けている時計はゴムで出来ていますので簡単なのですが、ステンレスや皮となると別です。ちゃんとお手入れしないとサビが出てきたり、皮がボロボロになったりと…使うのが嫌になったりするかと思います。年末近づいていますのでこの際に一気にお持ちの時計をまとめてお手入れをするのはどうでしょうかー？

ステンレスのお手入れ方法としては、ブレスレット部をはずし、ぬるま湯に10から20分ぐらいつけた後に、歯ブラシ（ブラシが柔らかいもの）で念入りに綺麗にしましょう。強く擦ると傷がついたりしますのであくまでも優しくお願いします。その後はタオルで水気を取り、ドライヤーなどで完全に水気を取ってあげましょう。水気が残っているとサビの発生原因にもなります。
夏場などは汗をかきやすく時計にも不純物等付着していると思いますので、出来れば季節の変わり目の度にお手入れはした方がいいかもしれませんねー

皮のベルトの場合は、水や汗などで濡れたらドライヤー…というのはNGです。皮を痛めたり表面を傷つけたりする可能性があります。濡れたり汚れた場合は、水などで洗い擦ったりするのではなく、風通しのいい場所で乾燥させましょう。水で洗う場合などは皮を痛めないように優しく丁寧に自己責任でお願い致します。なので出来るだけ慎重に扱った方がいいかもしれません。

時計も何万円するものから何百万円するのもありますが、自分の相棒として丁寧に扱って下さいねー

執筆者：東（アパマンショップ小林店）