王子遊園地

思い出がきこえる

人にとって思い出はかけがえのない財産です。
長く生きれば生きるほど、その人にとっての思い出はたまっていきます。
思い出は作られるものです。そこには色があり重さがあり、思い出す人の意志があります。

と、
いうことで僕にとっての思い出ってなんだろう～？

オモイデ・・・？。

なんか、ロボットのようになってきましたけど
「ＡＩ」のジョエル・オスメント君じゃないです（そんなセリフあったっけ？）。
生きてますはい。
思い出には色んな思い出があると思います。
小学校時代の思い出、恋愛で号泣した思い出、映画館ではじめて好きな子の手を
繋いだ思い出。

思い出には重さがあるか？
当然思い出は、「これは約200グラムだな」とか、「こっちは2トンオーバーです」とか現実的に重さを計ることはできません。

しかし、人それぞれに記憶にしっかりと刻まれる思い出があるはずです。
そこには確かな重さがあります。
他人には計れないとしても・・・。

僕の思い出の中からもきこえますよ。
あの怨霊の声が・・・キャーー。

ではなくて、「ぱちぱちぱち」
さんま焼いてません。
花火の音です。

子供のころこの王子遊園地で遊んだ思い出です。
王子遊園地といっても、観覧車やジェットコースターがある遊園地ではなくて、普通の公園です。
遊具で遊んだり、鉄棒したり、夜、近くの浜で花火をして遊びました。


ここで遊んでくれる子供たちにもいい思い出ができますように。



公園情報
名称　王子遊園地
所在地　和歌山県美浜町吉原958番地
利用時間　日の出から日没まで
備考　歩いて数歩で煙樹ヶ浜です。

執筆者：okamoto（アパマンショップ御坊店）