日本一の梅林

見渡す限り梅だらけ！

和歌山といえば

みなさん、こんにちは。
前回は日本一（だった）ものを紹介してしまったので、
今度はちゃんとした日本一をご紹介したいと思います。
和歌山県の特産物といえばミカンなどの果物もありますが、
やはり全国でダントツの出荷量を誇る『梅』でしょう！
その生産地である、みなべ町には２つの大きな梅林があります。
そのひとつ『岩代大梅林』をご紹介します。

ピンクのじゅうたん

梅林の駐車場から見える景色は、一面、梅、うめ、ウメー！！
まるでピンクのじゅうたんを敷いたような光景が広がっています。
梅林に下りてみると、延々続く梅並木が迎えてくれます。
周りを見回してみても、茶屋が１軒あるだけで梅の木しかありません。
ですので、梅の香りはハンパないです。
この香りだけでもごはん３杯くらいはイケるのではないでしょうか。
梅の木の下でお弁当を広げて食事したり、寝そべってみてもいいかもしれません。

ドライブスルー花見

また別の入口から車のみ入ることのできる梅林もあります。
コースに従って車に乗りながら梅を見ることができるので、
高齢の方や足の不自由な方などにはありがたいですね。
または、梅を見たいけど時間がない人などにもいいと思います。

みなさんも日本一の梅の里で、
梅の海に浸ってみてはどうでしょうか。

執筆者：塚本（アパマンショップ御坊店）

関連リンク

• 岩代大梅林（みなべ観光協会）ウェブサイト