DIY初心者へ♡ありがちミスとその対処法
あ~やっちゃった…。となる前に!
I♡DIY
近頃は壁紙や床の貼り替えを自分たちで行える物件も出てきて、DIYが身近な存在になってきました。
自分も小物やインテリア、ファブリックをDIYしているよ!という方もいらっしゃいますよね♡
何かを始めたら、他の物もつくりたい、どんどんランクアップしていきたい。
そう考えるのが人というもの、DIYでも同じことが言えるのでは?
DIY初心者あるある
DIYをしている方々の中でも、特に本格的といえるのが「自由に家具を作ることができる人達」ではないでしょうか。
「◯◯がほしいな~」と思ったとき、木材を買ってきてあっという間に家具を作ることができるような人は憧れますよね♡
しかし、DIYを始めたばかりだと、ちょっとした事でミスをしてしまいがちです。
例えば、木材をカットした時のゆがみやずれ。
のこぎりの扱いに慣れていないと木材をまっずぐ切ることができず、それが元で作った家具がゆがんでしまう恐れがあります。
そのため、あまり自信がない内は大きな木材を自分で切るのは避けた方が良いでしょう。
ホームセンターでは購入した木材をカットするというサービスを行っています。
うまく利用してDIYに役立ててくださいね♪
ネジの締め方&やっちゃった時の対処法
また、ネジを締めるときに頭をつぶしちゃった…。という経験のある方も多いと思います。
ネジを締めるとき、力を入れて回すと頭がつぶれ、ドライバーを穴にはめる事ができなくなってしまいます。
そのため、ネジを締めるときは奥へ奥へと力を入れつつ、押しこむように締めるようにしましょう!
もしもネジの頭をつぶしてしまった時は、ネジの溝とドライバーの間に輪ゴムを挟んでみましょう。
輪ゴムが間にはいることで抵抗が大きくなるため、ドライバーの回転がネジに直接伝わり、頭がつぶれていても回しやすくなります!
輪ゴムは幅が広いものを選ぶとさらにやりやすくなりますよ♪
しっかり準備してから始めよう!
あまり説明書を読み込まず、説明書を読みながら操作をしていくタイプの方もいますよね?
そういった方はDIYを始めるときに要注意!思わぬ所で持っていない工具を使わなければならなくなる事があります。
はじめから全ての道具を購入する必要はありませんが、自分が作りたい物には何が必要なのかはしっかりチェックしておきましょう♪
特に、のこぎりやインパクトドライバー、ペンチや水平器などは必要となる事が多い道具です。
一通り買い揃えてからDIYをはじめてみても良いかもしれませんね♪
DIYのスキルは、しっかり身につけるとどんな物でも作ることができるようになります。
失敗が元で飽きてしまわないよう、気をつけながらDIYをしましょう♡
執筆者:koizumi