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日本人と桜

2016年04月08日(金)
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美しく儚い、そんな桜を愛でる日本人

毎年逃してしまう「桜」のタイミング

桜が満開の時期って本当にあっという間に終わっちゃいますよね。

桜が咲き始めると毎年思うこと、
「今度の週末にはお花見に行こう!」

しかし、いざその週末になると既に桜は散ってしまい葉桜になっていた、
なんて事を毎年繰り返しているような気がします。

桜の名所「熊本城」!

4月に入る前には既に満開になっていた熊本の桜。

積年の想いを胸に、今年こそは満開の桜でお花見を!
と夜桜を堪能すべく熊本城へ行ってきました。

熊本城は「桜の名所100選」にも選ばれる程の桜の名所でもあります。
それだけあって、お花見の時期には外国人観光客の方や
お花見客などでいつも以上に賑やかになります。

更にこの時期にはお堀の周りに屋台がでたり、夜間開園も行っており、
ライトアップされた桜を楽しむことができます。

念願のお花見!

お正月以来、久々登場のお重箱にお弁当を詰め、
お酒も準備万端!
いざ場所取りです!

ところ狭しとお花見客がブルーシートを広げ、至る所で楽しそうな宴会が始まっています。

入口からなだらかな桜の並木坂をのぼり、本丸とは反対の二の丸まで広い敷地内をウロウロ歩き回った末、
敷物に座っても手が届きそうなほどに満開の桜が迫ってくる
ベストスポットを見つけ、わが家の念願のお花見がようやく幕をあけました。

今も昔もお花見

4月とはいえ、まだ少し肌寒い日もありますが
この日の夜風はとても心地よく、お花見日和だったのではないかと思います。

満開の夜桜が醸し出す妖艶な雰囲気の下、
おいしいお弁当(自画自賛!)とおいしいお酒でしばし日常を忘れ、
非日常の何とも贅沢で不思議な時間を過ごすことができました。

日本で桜を眺める習慣が始まったのは、今から1000年以上も昔のことだそうです。
諸説あるようですが、農民が豊作祈願の為に宴を開いたのが始まりだとか。
当時桜の開花は農民の暦の目安にもなっていたそうです。

そして更に平安時代には、貴族の間で「観桜会」といって「桜を観賞するための会」が開かれるようになり、
これがお花見の原型と言われています。


世の中に たえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし

「世の中にまったく桜というものが無かったなら、春をさぞかしのどかに過ごすことができただろうに」
古今集にはこんなも残っているくらいです。

美しく儚いもの、そんな桜を愛でる日本人の心は今も昔も変わらないんだな~
などと考えながらちょっと冷えてきた夜風に目を細め、
ぐいっとお酒を飲み干しました。

ちょっとセツナイ桜の余韻

はっと気づくと、この間まで満開だったあの桜たちははらはらと散っていき、
道路の桜のじゅうたんもいつの間にか
どこへともなく風に舞っていってしまいました。

今では黄緑色の元気な若葉が見事な葉桜となり、
それはそれで初夏の訪れを予感させる良いものなのですが

桜が満開の時期のあの、世界がどこかぼ~っと薄ピンクで
どことなく世間が浮かれていたあの一瞬の時期が恋しくなったりもします。

執筆者:郷(アパマンショップ渡鹿店)

住所 〒862-0970 熊本県熊本市中央区渡鹿7丁目 8-53
最寄り駅 豊肥本線 東海学園前駅/徒歩10分/渡鹿7丁目バス停より徒歩2分・JR東海学園前駅より徒歩約10分
TEL 096-372-7109
FAX 096-362-6115
営業時間 09:00~18:00
定休日 毎週水曜日(1~3月は定休日無しで営業しております!)
会社名 株式会社 豊不動産
宅建免許 熊本県知事(13)920
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