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戸建て住宅をリノベーションして空き家率を下げよう

日本全国に空き家問題が広がっています。
これは地方だけの問題ではなく、人口の多い東京の都心部にもいえる問題であるのです。
日本全体の空き家率は年々増加し続け、近年では7軒に1軒が空き家といわれるほど深刻な問題です。
空き家率の増加には、少子高齢化以外にも、さまざまな原因があります。
現在の税制では、建物を取り壊して更地にしてしまえば、何倍もの固定資産税を支払わなくてはなりません。
また、集合住宅などでは建物の老朽化が進んでも、全住民や全オーナーの承諾がないと修繕や取り壊しができないと言うことも原因のひとつです。
分譲の賃貸マンションでは、部屋ごとにオーナーが違う上に、その物件の近くに住んでいるとは限りませんので、所有者が集まって話し合うことすら難しいのです。
戸建て住宅においても、核家族化が進んでいるために、親の持ち家だった物件が空き家になるケースが増加しています。

■戸建ての空き家をリノベーションして賃貸に出す
空き家問題の解決策として、空き家となっている戸建て住宅をリノベーションして賃貸に出すという動きが見られます。
空き家となっている戸建てをそのまま賃貸に出しても、築年数が古い物件は人気もあまりなくなかなか借手がつきません。
しかし、新たに新築しようと思えば、建物を取り壊して整地するところからはじめなければならないため、より多くの費用がかかります。
既存の建物を生かしてリノベーションすれば、費用の負担も少なくて済みます。
リノベーションは設備の取替え工事などのリフォームとは異なり、大規模に修繕を行うので、場合によってはその住宅が新築されたとき以前の価値を生み出すことができるのが特徴です。
戦後に多く建設されてきた戸建て住宅の間取りは、できるだけ部屋数を確保しようとしていたため、2DKや3DKなどのDKタイプが主流でした。
しかしながら、現在では開放的な共用空間のあるLDKタイプの方が人気で、居室も以前に比べて広く取られるようになっています。
リノベーションでは、その間取り自体も変えてしまうことができるので、現代のライフスタイルに合った空間を作り上げることも可能なのです。

■所有している戸建て住宅なら、自分でリノベーションしてもう一度暮らすことも
従来の日本では、スクラップアンドビルドと言う言葉があったように、建物は壊してまた建てるという考え方が一般的でした。
現在では日本でもリノベーションと言う考え方が知られるようになりましたが、欧米では古くから自分で手直ししながら住み続けるという文化があったのです。
空き家問題が深刻になりつつある今、既存の建物を大切に、少しずつ手を加えながら住みやすく変えていこうという考えがもっと浸透しても良いのではないでしょうか。

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