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一人暮らしの6畳ワンルームの目隠しインテリア術

一人暮らし向けの間取りとしてはワンルームタイプや1Kタイプを選ぶ傾向が多く、部屋の広さも6畳が多いようです。
ワンルームタイプはキッチンスペースと居室スペースが扉で仕切られていないことを言います。
「一人暮らしで6畳の間取りをどのように活用すれば広く感じるのか」や「どんなインテリアを使って生活空間をおしゃれに演出できるのか」を考えてみました。

生活感を見せないように6畳を広くみせよう

一人暮らし向けで多いワンルームタイプは扉で仕切られていない分開放感があるようにみえます。
玄関から窓まで一直線に縦に長い間取りなどといったワンルームタイプを見ることがあると思います。
しかし玄関の扉を開けるとすぐに部屋が見られるのは嫌なものです。
間取りのデザインによっては玄関の扉を開けたらすぐにベッドや布団などの寝具が見えることもあります。
6畳の空間のため寝具の置き場所に困ることもあるでしょう。なるべく生活感がでるベッドや布団などの寝具は見せたくないものです。
その場合は間仕切りで目隠しをしたほうが良いでしょう。
つっぱり棒やのれん棒などを使いキッチンスペースと居室スペースの間にタペストリーカーテンやのれんなどを下げるといいでしょう。
タペストリーカーテンなどの色はクリーム色やベージュなどの白系の色がいいでしょう。
白系の色は部屋の広さを演出してくれる効果と光を反射してくれる効果などがあります。
間を仕切ることで空間が狭く感じますが、白系の色で飾ることで広みえるので開放感は損なわれないでしょう。
また白系の色は太陽などの光を反射してくれる効果があるため部屋を明るくすることのほかにミラー効果で部屋の中を見せない働きがあります。
間仕切りで使う布は黒系の濃い色よりもよりも白系の爽やかな色合いが良いと思われます。

ワンランク上のインテリア術

一人暮らし向けの6畳ワンルームタイプの部屋でつっぱり棒やのれん棒が使えない間取りもあると思います。
タペストリーカーテンが出来ない代わりにパテーションを使用するといいでしょう。
パテーションは大型ショッピングセンターから小さなインテリア雑貨まで数多く取り扱いしています。
布タイプからペーパークラフトタイプ、アイアン製など種類も豊富です。
玄関前にパテーションを置くことで目隠しのほか、おしゃれなインテリアを飾るなどのコーディネートが出来るかもしれません。
一人暮らしの6畳の間取りをおしゃれにワンランク上目指して生活してみてはいかがですか。

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