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小樽で好きな花火大会

2015年08月01日(土)
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打ち上げではないとても幻想的な花火です

ナイアガラの滝

潮祭りも終わり、小樽は静かな町に戻りつつありますが、まだまだ、お祭りが多い小樽。
潮祭りの花火は初日1000発と最終日に2000発上がり、先日は朝里にて700発と1500発連日打ち上がりました。
この後、高島、祝津とまだ目玉の花火大会が御座います。
私は小樽市内の花火ですごい魅力のある高島漁港納涼花火大会が大好きです。
高島という地区小樽水族館へ向かう手前になりますが、こちらの漁港で上がります。
打ち上げ数も4000発と魅力です。
こちらの花火は漁港内に前列は座って見れるようにシートがひいてあり、岸壁に泊っている漁船にのせてもらっても見ている方や客席の後列は立ち見になりますが、毎年かなりの人で賑わいます。
高島の花火は追悼花火になりましてとても変わった花火が上がったり、昨年は世界初の花火も上がりました。
それぞれの思いが込められた花火は、打ち上げ時に希望の曲と共に打ち上げられます。
打ち上げのラストには、私の好きなナイアガラの滝と言われる花火に点火されます。
この花火は小樽でもこの高島の花火でしか見る事は出来ません。
滝の様に流れ落ちる花火はとても幻想的で感動します。
毎年この花火と最後の勢いある打ち上げの花火を楽しみにしております。
漁港内には、出店も出ており、魚介類や、焼き鳥等が販売され、また、トラックをステージとし、バンド演奏と共に、みんな踊ったりと盛り上がります。
このナイアガラの滝は機会があれば是非見て頂きたい花火の一つです。

執筆者:坂東 美樹

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