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こだわり特集

ワンルームマンション 賃貸物件

一人暮らし生活の第一歩はワンルームマンションから!価格が低いワンルームマンションは学生や新社会人のお財布にやさしい賃貸物件です。

Lesson 1「ワンルームマンション」の定義とは?

「マンション」「アパート」「コーポ」構造によって呼称が違う

  • 賃貸住宅には「マンション」「アパート」「コーポ」といった具合にさまざまな呼称があります。それぞれの違いは、構造によるもの。コンクリート造のものがマンションと呼ばれ、コーポは軽量鉄骨造、木造をアパートをイメージするとよいかも知れませ ん。もっとも「コーポ●●」といった物件名であっても、必ずしも構造の種類を表す「コーポ」とは限らないので、注意しましょう。

    コンクリート造のマンションは火災に強く、防音効果が高いといったメリットがあるので、コーポやアパートに比べて賃料が高めなのが普通です。

「ワンルーム」「1K」「1DK」キッチンと居室の構造の違いを表す

  • 【ワンルーム】

    キッチンと居室が仕切られず一体化している間取りを指します。ワンルームでは寝る部屋の一角に、キッチンやダイニングのスペースがあります。そのため、キッチンは安全に配慮して、電気コンロやIHコンロを採用している場合が多いです。「ワンルーム」という言葉の通り、1つの部屋の中ですべての生活を行います。ワンルームは設備にコストがかからないので、家賃が安いのが特徴。これがワンルームを借りる大きなメリットであると言えます。また、1つの部屋で暮らすワンルームは生活も便利。掃除は楽だし、手を伸ばせば何でも手が届きます。まさに、一人暮らしにうってつけの部屋だと言えるでしょう。

    【1K】

    「K」とはキッチンのことで、キッチンスペースが4.5畳までの部屋をKと表記しています。1Kはキッチンスペースと居室の間に仕切りがある間取りを指します。キッチンだけでなく、バス・トイレ・洗面所といった水回りのスペースが、居室と仕切られている物件がほとんどです。

    【1DK】

    「DK」とは、ダイニングキッチンの略。キッチンスペースが4.5~8畳のスペースが確保されている間取りで、8畳以上だと「LDK」になります。1Kと同様に、キッチンスペースと居室は仕切られています。1Kよりもキッチンスペースが広いので調理だけでなく、食事をする部屋と寝室を分けて生活することができます。

Lesson 2「ワンルーム」と「1K」どちらを選ぶ?

家賃が高いだけに一見、1Kのほうが広そうだけど…

  • ワンルームと1K、ともに一人暮らしのための間取りですが、どっちを選ぶかはそれぞれの特徴を知り、自身のライフスタイルに合ったほうを選ぶべきです。

    前述した通り、両者の違いは居室とキッチンスペースに仕切りがあるかどうかです。ワンルームは13平米~の少し狭いタイプもあり、家賃の安いものもありますが、1Kは最低でも17~18平米は必要。家賃を安く抑えたいのなら、ワンルームのほうに分がありそうです。

    というと、ワンルームは1Kよりも居住スペースが狭そうですが、必ずしもそうとは限りません。

    一般的に面積が小さくても部屋をワンルームにすることはできますが、1Kにするにはある程度の広さが必要になってきます。例えば、6畳程度の居住スペースである場合、ワンルームは18平米程度。一方、1Kはキッチンスペースの分だけ面積が必要なので、20平米ほどになります。従って、表面上の面積を比較しただけでは、どちらがゆとりのある居住スペースかは判断できないということになります。むしろ同じ面積だったら、居住スペースはワンルームのほうが広いと言えます。

食事は外食中心なら…
選ぶ基準は「キッチンの使用頻度」

  • ワンルームと1K、何を基準に選ぶのか。

    一言でいってしまえば、「キッチンの使用頻度」です。毎日自炊をしたり、職場や学校へ弁当を持参したり、料理が好きでキッチンを使う頻度が高いのであれば、1Kを選ぶべきです。居住スペースとキッチンスペースが仕切られているので、料理のにおいや汚れが部屋につかないのも嬉しいですし、友人などが遊びに来たときも部屋をスッキリさせておけるメリットがあります。

    これに対して、キッチンスペースとの仕切りがないワンルームは、食事は外食であったり、お湯しか沸かさないといったキッチンの使用頻度の低い人に向いています。特に学生や若い男性サラリーマンなどは、キッチンを使用する機会がそれほ多くなさそうなのでオススメです。居室内にあるキッチンが気になるようだったら、衝立などを置いて自由に部屋をアレンジするといいですね。

    また専有面積が1Kと同じであれば、ワンルームのほうが居室は広いので、ゆったり暮らすことができます。

Lesson 3ワンルームマンションを選ぶポイント

ワンルームマンションならではのチェックポイントに要注意!

  • 部屋を選ぶとき、多くの人はより高い階の部屋を選びがちです。高い部屋のベランダからの眺望は素晴らしいものがあります。窓を開ければ、心地よい風が部屋に舞い込んできます。より高層階であるほど、快適な生活を送ることができそうです。

    ただ、その前にチェックしたいのが建物の「階数」です。

    基本的に、集合住宅では、4階建ての建物まではエレベーターを設置する必要がありません。つまり、4階建てのワンルームマンションで最上階の部屋を選んでしまうと、毎日部屋まで上り下りする羽目になってしまいます。いかに高層階の部屋が快適だといっても、階段の上り下りの辛さは想像以上です。「ちょっとコンビ二へ」なんて、ちょっとした外出も面倒になってしまいますので、階数のことを頭に入れて部屋を探しましょう。

    日当たりの良さも部屋を選ぶ際の重要なポイントですが、ワンルームマンションの場合は少々注意が必要です。

    というのも、ワンルームは1つの部屋で生活するため、仮に日当たりが強すぎて少し涼しい場所に行きたいと思っても逃げ場がありません。南向きの日当たりのよいワンルームの場合、部屋全体の日当たりが良いということになり、部屋全体が太陽の光によって暑くなってしまうのです。なので、必ずしも日当たりの良い部屋がベストとは言えません。

    ワンルームマンションは比較的小さな建物が多いので、南向きの部屋でなくても日光は届くもの。冬でも太陽の光は差し込むので、寒くてどうにもならないということはありません。

後から広くすることはできない収納の広さは必ずチェック!

  • 部屋を選ぶ上で重要なポイントなるのは、収納の広さです。

    ワンルームマンションは基本的に1つの部屋しかないので、すべての荷物を1つの部屋に収納しなければなりません。しかし、生活をしていくうちに荷物はだんだん増えていくもの。

    そこで役立つのがクローゼットなのですが、広ければ広いほど荷物を多く収納できるので、クローゼットが広ければ、それだけ部屋の広さが大きくなったのと同じ効果を得ることになります。クローゼットは後から広げることはできないので、入居する前にしっかりとチェックしておきたいところです。

    キッチンも、ワンルームマンションを選ぶ際には重要です。

    ワンルームの場合は居室の中にキッチンの設備があることが多いですが、難点は料理をした際ににおいが部屋の中に充満してしまうこと。お気に入りの洋服や家具ににおいが染み込んでしまうことだってあります。においが気になってしまう人は、廊下の部分にキッチンが設置されているようなタイプの部屋を選びましょう。居室の仕切りがなくても、におい移りを避けることができます。

    この他にもオートロックの設置の有無、バス・トイレはユニットではなくセパレートタイプか、部屋のフローリングの材質、ベランダの広さなど、チェックポイントはさまざまあります。自身のニーズや嗜好に応じて、チェックするといいでしょう。

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