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こだわり特集

駐車場付き 賃貸物件

駐車場付き物件の特徴としては、賃貸している物件に駐車場が付いているという点です。車を所有している方にはもってこいの物件です。駐車場付き物件のメリットとしては別途駐車場を借りる必要が無いという点です。駐車場まで歩くのが面倒だという方や車を頻繁に利用する方には向いている物件です。駐車場付き物件の探し方は所有している車のサイズがしっかり入るのかという点が重要です。せっかく借りたのに自分の車が大き過ぎてダメだったという事ではダイナシになってしまいますのでサイズ感は必ず確認しましょう。

Lesson 1「駐車場付き物件」はココがメリット~割安で安心、安全!狙い目は「敷地内駐車場100%」

郊外・地方ではクルマは生活必需品

  • 若者の“クルマ離れ”が叫ばれている昨今ですが、それでも日常の移動手段や週末のドライブなど、クルマは生活必需品という向きは少なからず存在するでしょう。交通網が発達している東京都心部ならいざ知らず、郊外や地方であれば「やっぱりクルマは便利!」ということになるのではないでしょうか。

    そうしたクルマを所有する人にオススメなのが駐車場付きの物件。駐車場が付いていない賃貸マンションやアパートを借りると、別途自分で駐車場を探さなければなりません。部屋とは別に月極駐車場などをわざわざ契約したり、借りた駐車場が部屋から離れていたりしては不経済だし、不便です。保安上も問題がありそうです。思い立った時にすぐクルマを使いたいなら、駐車場が敷地内に付いている賃貸物件がオススメです。

どんな駐車場なのか、事前にチェック

  • 「敷地内駐車場100%」の表示があれば、アパートやマンションの敷地内で、全戸数に対し100%の駐車スペースが確保できていることを示します。駐車場付き物件を探す際の第一のチェックポイントです。ただ、この表示だと、駐車場が確保されていることはわかりますが、どのような種類の駐車場があるのかはわかりません。後述しますが、駐車場にはさまざまな形態や形式があるのです。どのような駐車場なのか、事前のチェックが必要です。

Lesson 2都心と地方の駐車場事情~住まいにも駐車場にもこだわり狙い目は郊外・地方の物件!

絶対数が少ない都心の駐車場付き物件

  • 駐車場付き物件を探したい。とはいえ、都心部で駐車場付き物件を探すのは至難の業。そもそも土地が少ないため、たださえ住宅スペースの確保も難しいのに、駐車スペースとなるとなおさらです。駐車場付き物件の数自体が少なく、選択の余地があまりないのが実情です。土地が少ない都心部では、地下などに駐車場スペースを設置せざるを得ず、そうなってくるとどうしても高級マンションなどの高額賃貸物件になってしまいます。金銭的な余裕があるならいざ知らず、これでは経済的な負担が大きすぎると言えます。

    駐車場が付いていることだけを優先させてしまうことになると、住居にこだわることができなくなってしまう恐れもあります。
    仮に、別に駐車場を借りるとしても、東京都内であれば都心部では3~4万円程度が相場となります。大阪でも同じような状況で、相当の出費を覚悟しなくてはなりません。そもそもクルマを移動手段として考えるのならば、交通網が発達した都心部に住むのにクルマは果たして必要なのか、ということを考えるべきでしょう。駐車場付き物件の絶対数が少なく、賃料が高額になってしまう都心部に住むのではなく、郊外で物件を探すことのほうが現実的ではないでしょうか。

Lesson 3駐車場の形式・形態を知る~自身のニーズや予算に応じてよりよいチョイスを!

使い勝手の「平置き」と台数確保の「立体式」

  • 一口にアパートやマンションの駐車場といっても、「平置き」「立体式」「自走式」「機械式」といった具合に、その形態や形式もさまざまです。どの形式の駐車場が使い勝手がよいのか、駐車場代はどのくらいなのか、自身のニーズや予算に応じてよりよいチョイスをしましょう。

    「平置き駐車場」とは「平面駐車場」とも呼ばれ、一般的な青空駐車場のように地上にある駐車場で、地下や屋上ではなく車道から同じレベルにあり、そのままクルマを止められる形式の駐車場です。

    平置き駐車場のメリットは、何と言っても使い勝手がよいことです。地下や屋上にある駐車場に比べて、駐車場へのアプローチに時間がかかりません。入出庫に待ち時間もないし、いったんクルマから降りて機械を操作する煩わしさもありません。高さや大きさなど車種制限もそれほどなく、駐車するクルマを選ばないのも平置き駐車場のメリットです。ただし、広い敷地が必要なため、戸数の多いマンションなどだと、全住人分の駐車場が確保されていないケースもあるので要注意です。

    一方、これに対し、「立体式駐車場」とは上方向に何層か駐車スペースが積み重ねられた駐車場のことです。同じ土地面積でも平置きに比べ、駐車台数が確保できるのがメリット。デメリットとしては、自分の駐車スペースにたどり着くまでスロープをぐるぐる回らなければならなかったりして、入出庫に時間がかかることがあります。

入出庫が楽な「自走式」と駐車代が割安な「機械式」

  • 「自走式駐車場」とは読んで字のごとく、自らクルマで走って出入りする立体駐車場のこと。ショッピングセンターやデパートの駐車場などでよく利用されています。駐車スペースがマンションの地下や屋上に設けられることもあります。メリットとしては、建物内で屋根がある自走式ならクルマの乗り降りが雨の時でも楽で、風雨や排気ガスから守られクルマが汚れにくいことが挙げられます。使い勝手の良い駐車場方式だと言えます。

    「機械式駐車場」は、駐車スペースの有効化を図るために、機械を使ってクルマを幾段かに重ねて駐車させる方法のこと。無人のクルマを機械操作によって自動で入出庫させる駐車場です。土地面積が狭い都市部のマンションでは、機械式駐車場を導入して駐車台数を確保しているところがほとんど。自走式や平置きに比べ、イタズラや盗難などの被害に遭いにくいのがメリットです。また、平置き・自走式に比べ駐車代が割安です。ただし、クルマの入出庫に時間がかかってしまうことがデメリットと言えるでしょう。

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