富山県黒部市で高齢者の方も安心な賃貸物件情報

黒部市は、森と海と温泉を年中楽しめる町です。

• 　平成の大合併で、宇奈月温泉で有名な宇奈月町も、現在では黒部市です。海・山・温泉と、自然が豊かな観光地です。ファスナーで有名なYKKの本社工場があり、またゴムやプラスチックの加工メーカーも多く、地域の雇用・活性化に貢献しています。市民の足は、もっぱら自家用車で、富山市や高岡市までショッピングへ行くことも多いです。もちろん、JR北陸線と富山地鉄線もありますから、電車も利用できます。今年3月14日には、北陸新幹線の黒部宇奈月温泉駅が開業しますので、東京からのアクセスが便利になります。また、北陸自動車道の黒部インターから、東京や仙台への高速バスも出ています。　　黒部の石田浜という海岸がとてもきれいです。「釣りバカ日誌13」のロケ地にもなり、アニメ「ペルソナ」にも登場しました。釣りの桟橋をあるけば、あまりの美しさに感動します。天気がよければ能登半島も眺めることができるんです。それから、富山県は、基本的に駐車場は、どこも無料ですから、ぜひお車で出かけてください。　黒部市内では、田園風景の中に、ポツリポツリとお洒落なカフェやレストランが点在しています。ドライブしながら、自分だけの秘密のお店を探してみるのも楽しいです。そんな中でも、グリーンカフェ（黒部市金屋77-2　Tel 0765-57-3530）はカップル・ご夫婦におすすめです。コンクリートのしゃれた建物で、静かにパスタや特別な料理を楽しめます。ショッピングは、アピタ黒部店、アピタ魚津店が近いです。スーパーは、大阪屋ショップとアルビスがありますが、大阪屋の方が安いです。私も、名物の「コロッケ5個で100円」を見た時にはびっくりしました。このコロッケは、テレビ番組「ケンミンショー」でも取り上げられたことがあります。　おすすめの地域イベントは、毎年7月の最終土曜日に開催される、くろべ生地浜海上花火大会です。大漁旗と「ねぶた」で明かりが燈された漁船のパレード、海水面で爆発させる花火、今では珍しくなった露店の連なりなど、昔の映画みたいというか、祖父母に連れて行ってもらったお祭りを思い出すというか、何とも懐かしい気持ちになります。

黒部でアパートを借りる時のポイント

• JR北陸本線が北側（日本海側）を走っていますが、海側は商業施設がなかったり、黒部駅前に商店街が発達していませんので、お住まいをお探しのかたにはおすすめできません。少し南側（山側）の国道8号に近いほうが、何かと便利です。富山県では、国道8号線が大動脈です。車で出かける時に、すぐに国道8号線に出られた方が、大型ショッピングセンターのアピタが近くて便利です。冬は除雪の問題がありますが、幹線道路はこまめに除雪されています。1K?2LDKまで、3?4.5万円が相場です。築年数に関係なく、5万円以上することろは、ほとんどありません。富山県は持ち家率が高いので、大家族になると一軒家を買ったり、実家で両親と住んでしまうので、あまり大きな部屋は需要がないのだと思います。駐車場は家賃込みが多いです。1台分は無料、2台目からは有料と考えてください。冬は大雪が降りますから、日当たりの良い部屋を選んだ方が良いです。

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