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一人暮らしの人が選ぶ冷蔵庫のサイズについて

一人暮らしをするにあたって、家具や電化製品など準備しなくてはならない物がたくさん出てきます。
電化製品は私たちの生活に欠かせない物です。
実家などを離れて、初めて一人暮らしをする多くの人が新しい製品を買い揃えると思います。
一般的に一人暮らし用の家電セットというと洗濯機や冷蔵庫、電子レンジやテレビ、パソコンなどが挙げられます。
その中から一人暮らし用の冷蔵庫について紹介したいと思います。

部屋の間取りに合った冷蔵庫のサイズを選ぼう

冷蔵庫といってもサイズやデザイン、機能性など多彩な種類があります。
中でもサイズは購入前にきちんと測ることが大切です。
一人暮らしの場合に選ばれる間取りは、ワンルームや1K、1DKの3種類が一般的と言われています。
ワンルームは一つの部屋にキッチンがあり、扉で仕切られていないタイプを言います。
1Kは一つの部屋にキッチンがあり扉で仕切られているタイプで、キッチンスペースは2畳程となっています。
1DKはダイニングキッチンに広さがあり、独立した部屋が一部屋あるタイプです。また、ダイニングキッチンは6畳程とされています。
このような間取りの部屋にも、冷蔵庫を置くスペースは確保されています。
しかし、冷蔵庫を置くスペースの広さは部屋によって異なります。
狭いスペースに冷蔵庫をぎりぎりに置いてしまうと故障の原因になったり、電気代が余計にかかったりという事もあるようです。
新しく購入する冷蔵庫は長く使いたいものです。
置く方法にも気をつけなければなりません。

冷蔵庫のサイズ計測方法

冷蔵庫を置く場所が決まったら、置けるサイズを確認しましょう。
冷蔵庫を置く時にあける隙間には最低限の決まりがあります。
冷蔵庫の左側や右側は壁から約0.5センチ、上側は天井から約5センチ、隙間をあけるとされています。
小さいサイズの冷蔵庫の場合はもっと隙間がとれることになります。
狭いスペースに押し込むのではなく、ゆとりを持って置けるサイズを選びましょう。
そうすることで、冷蔵庫を故障などから守ることができます。

自分の生活スタイルにあったサイズを選ぼう

自炊をする人としない人では、冷蔵庫に入れる量が違います。
料理を全然しない人は容量が少ないサイズでも問題ないでしょう。

また、料理を毎日する人は食材をたくさん保管する為、容量が多いサイズを選ぶと良いです。
容量が多い冷蔵庫は冷蔵、冷凍ともに広さも機能も充実しているので便利でしょう。
それから、大きな冷蔵庫は消費電力がかからないと言われています。
電気代を節約したいという人にもお勧めと言えます。

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