
ココがPoint!
小さいころから手提げ袋や造花を作ったり釣りの仕掛けを作ったりするのが好きな人たちの中には自分の趣味を活かしたお店を持ちたいと思う人がいらっしゃいます。
飲食店をやる場合は仕込みなどの時間で朝早く、夜遅くなることも多いので自宅から交通機関を使わずに通える所を選ぶかたもいます。
自宅の一部を改装したり、店舗とする賃貸物件を探したりして開店場所を確保しなければなりません。
店舗を出店するためには立地条件や予算などの準備をする必要があるのでまずは情報収集をします。
店舗で扱う商品は自分で作るものなのか、すでに作成された商品を販売するのか対象となる人が集まりやすい場所を選びます。
会社帰りの女性向けなら会社や駅周辺に奥様向けならスーパーマーケットなど商業施設の周辺に学生向けなら学校や交通機関の周辺に店舗を探してみます。
釣具店なら海や川のそばにサーフィンなら海浜周辺に革製品やTシャツならショッピングセンター周辺に探してみます。
大通りに面した交通の便がよい賃貸物件や商品の品定めに時間がかかるので駐車場が広い賃貸物件も条件にします。
取り扱う商品によって店舗のほかに倉庫が必要になります。
例えばサーフィンショップなら店舗に展示しているほかに在庫を確保しなければならないので大きめの倉庫が必要です。
店舗に隣接して確保したするのであれば予算を変更しなければいけません。
賃貸物件なら道路に面した1階のほうが行き交う人の目に留まりやすくなります。
予算により希望の店舗を探すことができないことがあるでしょう。
間取りが小さいのであればおすすめしたい商品をシンプルに展示しプライスカードやPOPでアピールすることができます。
店先に商品説明を書き出したり季節の行事にコメントを入れたりした立て看板を出して見るのも作戦です。
飲食店として店舗を賃貸する場合はどんなことに注意すればよいのでしょう。
飲食店営業許可がなければパン屋やお弁当屋など飲食店を開業できません。
例えばパン屋では菓子製造許可をお弁当屋では飲食店許可を生ものを扱う魚屋や肉屋では取扱販売許可を保健所や監督官庁に申請、合格しなければなりません。
また義務として各店に1人「食品衛生責任者」を置かなければなりません。
個人で開業する場合や法人で開業する場合の各手続きも行わなければならないので専門家と相談して開業準備を進めます。
賃貸物件の上、下水道や空調設備の確認をしましょう。衛生面がしっかりしていないと許可もおりませんし、食中毒発生の原因になります。
飲食店用の物件は居抜き物件と言って以前の設備関係が利用できる物件もあります。
ただ、以前は喫茶店で自分は焼き肉屋をやりたいなど飲食のジャンルが違うと入替え費用などで開店費用が増えてしまう場合もありますので注意が必要です。
店舗は集客が必要となるので、物件の条件とあわせて人の流れなども充分に調査するのも重要です。