
ココがPoint!
人々が生活を何気なく送っている空間の中で、生活音という音から逃れることはできません。
生活音は、足音や笑い声、泣き声、ドアを閉める音などさまざまあります。
また、賃貸住宅の集合住宅において、隣人や上階の生活音が気になる人も多いのではないでしょうか。
人が出す生活音を無にすることはできません。ですが、音の対策はあります。
今回は、賃貸アパートでできる防音対策についてご紹介いたします。
賃貸住宅には賃貸アパートや賃貸マンション、一戸建ての種類があります。
一戸建ては集合住宅ではないため、常識内の生活をしていればあまり近隣の生活音を気にする必要はありません。
賃貸マンションは防音対策が取られている物件も多く、最新のマンションでは音楽や映画など、臨場感溢れる状況で楽しむことができる設備が整っている物件もあります。
賃貸アパートは建物自体に優れた防音機能が付いている物件は少ないです。
ですから、玄関や室内ドア、窓の開閉音や、バタバタと走る音などが響きやすいようです。
子供がいる家庭では、特に生活音が多くなりやすいものです。ですが、子供に静かに行動してという忠告は無駄なことです。
では、防音にはどんな方法があるのでしょうか。
防音対策をするためには、合わせて吸音や遮音の対策を取ると効果が増します。
足音対策で床や廊下に防音カーペット、遮音マット、防振マットを敷くと響きにくくなります。
話し声やテレビなどの生活音の対策には、壁に吸音層や遮音層を併せ持つ防音ボード、吸音材などを用いることで響きにくくなります。
音のほとんどは窓から侵入してくると言われていますが、窓への対策には防音カーテンや防音レースカーテン、サッシに防音テープを用いれば効果が増すでしょう。
賃貸アパートなどの集合住宅では、生活音は防ぎようがありませんが、上記のように自分で出来ることはたくさんあります。
隣や上階からの音対策や自宅からの音漏れ対策をしっかりできれば、近隣トラブルも避けることができるのではないでしょうか。
また、防音対策はホームセンターなどで販売されており、気軽に自分で取り付けることができます。
近隣住民との円滑な暮らしのためにも、生活音への対策を少し考えてみませんか。
床や壁、窓など対象によって防音対策の仕方が異なりますが、上階にお住まいの方は参考にしてみてはいかがでしょうか。