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アパートを借りる際に必要なものを揃えてスムーズに契約しよう

一人暮らしや引越しなどでアパートなどを借りる際に必要なものとして一番はお金です。
引越しの費用、アパートなど賃貸物件の初期費用、家具家電や日用品を揃えるための費用など、一番重要になるのがお金です。
アパートなどの賃貸物件にかかる初期費用は意外と多く、これらの出費を抑えるために安いアパートを探している方も少なくありません。
そんな賃貸物件にかかる初期費用とは、敷金礼金や前家賃そして仲介手数料、他にも保証料や保険料などの雑費があります。
これらの初期費用は大きな金額となることが多いため、アパートを借りる際は支払い方法などの確認などしっかり準備しておくと安心です。
近年では、仲介手数料を無料にしたり、敷金礼金も「0」円にしたりする業者が増えているので、そうした物件で初期費用を抑えることもできます。
お金の他にも、アパートなどの賃貸物件を借りる際に必要なものがあります。
その必要なものとは、賃貸の契約に必要な書類で、中にはすぐに入手することができない書類もあるので事前に準備しておくことが大切になります。
さて、入居する際に必要な書類ですが、一体なにが必要なのでしょうか。

賃貸物件の契約に必要な書類

【身分証明書】
免許証や学生証、保険証は契約者の身分を証明するうえで必要な書類になるので、いつでも身分を証明出来る様に準備しておきましょう。
【住民票、印鑑証明書】
住んでいる地域の役所で発行してもらう書類です。
住民票は発行からの期間が定められており、古いものは使えないこともあるので注意しましょう。
印鑑証明書は、住んでいる地域の役所などの自治体で事前に印鑑の登録をしていなければなりません。
本人を確認するための方法によってはすぐに発行できない場合があるので、事前に準備をしておくと良いでしょう。
連帯保証人の住民票や印鑑証明書も必要で、不動産屋によっては契約時に提出しなければならないこともあるので事前に確認しましょう。
必要な場合には、保証人の方にも事前に発行してもらうとスムーズに契約することができます。
【源泉徴収票または納税証明書】
支払い能力の審査に必要なもので、収入を証明する書類が必要になります。
また、保証人の収入を証明する書類を提出しなければならない場合もあるので、あらかじめ保証人の方に話しておくと良いでしょう。
【金融口座印】
アパートなどの家賃の支払い方法を金融機関の口座引落にする場合に必要なものです。
口座番号も必要になるので、通帳を持っていくのも良いでしょう。

他にも物件により、必要な書類が異なってきます。
不動産会社に予め必要な書類などを確認しておくと、スムーズに契約が進める事が出来るでしょう。

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