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安い住宅を借りるために集合住宅の特徴について知る

ココがPoint!

賃貸物件を選ぶときの基準は人それぞれです。
賃貸物件の設備や防犯セキュリティーを気にする人もいれば、コンビニエンスストアやスーパーマーケットのような住宅周辺の利便性を重視する人もいるでしょう。
東京都などの都心部にあるマンションでは、個人の趣味や嗜好に特化した賃貸物件も増えてきているので、個人の拘りを尊重した物件を探す人も多いかと思います。
1月から3月は、就職や進学の時期なので、全国的に引越しのシーズンに入ります。
これから初めて賃貸物件を選ぶ人は、自分が求める住宅条件の理想を考えてから部屋探しを始めるようにしましょう。

安い住宅を探す

住宅に求める条件として費用を一番に考える人は少なくないと思います。
特に、新社会人や学生さんの場合は、定期的な収入や貯金も無いので、住宅に掛かる費用は出来るだけ抑えたいでしょう。
安い住宅を探す為には、賃貸物件の特徴についてよく理解しておきましょう。
これから一人暮らしを始める人のほとんどが、アパートやマンションなどの集合住宅を借りると思います。
アパートとマンションには、法律的な違いはありません。
しかし、一般的なイメージの違いとしては、マンションは大規模の集合住宅で、アパートは逆の小規模の集合住宅という区別になります。
大規模な集合住宅のマンションは、建物を建てる土地面積が広く必要になり、鉄筋コンクリートなどの素材で建てられる場合が多いので建築費が高く掛かります。
また、多くの住人が快適に暮らせるように、エレベーターや宅配ボックスが付いているなど、設備が充実している為管理費も多少高くなります。
反対に、アパートの場合は2階建てや3階建ての物件がほとんどの小規模住宅なので、エレベーターなどの住人共有の設備が少なく、管理費も安いです。
木造建築で造られているアパートが多く、建設費もマンションに比べて安く抑えられています。
大家さんが、家賃価格を決める場合には、建物に掛かった建設費用が大きな基準になってきます。
建設費が多く掛かっている物件は、家賃の値段も同様に高く設定されている場合が多いので、安い住宅を探す際には是非参考にして見てください。

引越しシーズンには、安い住宅を探す人はとても多いと思います。
家賃は毎月掛かるお金なので、シビアになるのも分かりますが、室内の設備環境もしっかりと見ておきましょう。
特に女性は、セキュリティー面にも注意しなければいけないので、バルコニーの向きや洗濯機置場の位置なども確認が必要です。
東京都都心部などには、女性専用マンションなどもあるので見て見ましょう。

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