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無職だからといってあきらめないで賃貸物件を探そう

現在、休職中、就職活動中といった事情をもった無職の方が賃貸物件を借りたいときはどうしたらいいのでしょうか。
不動産会社に行ってももしかしたら門前払いになるかもしれないという不安はあるかもしれません。
無職だからといって、必ずしも賃貸物件を借りられないわけではありません。
では、無職の方が賃貸物件を借りるにはどのようにしたらいいのかご紹介します。

何も計画せずに行かない

不動産会社や大家さん(貸主)は、最初から家賃を滞納してしまう可能性のある人に、部屋を貸したいとはもちろん思わないでしょう。
どこの不動産会社でも入居審査があります。
その入居審査を通過するためには、職に就いている方でも、どなたにでも連帯保証人が必要となります。
ほとんどの不動産会社は、保証人を重要視します。
今、仕事を探ししているので、無職となっている場合もあります。当面は収入が無いと判断されるので、責任持って家賃を代わりに支払ってもらえる連帯保証人かどうかをしっかり見ます。
そのため、連帯保証人の勤め先、勤続年数、収入などを記載する欄がある場合もあるので保証人は親族が望ましいでしょう。
連帯保証人に誰がなってもらえるのか聞いてみましょう。
そして、賃貸物件の家賃は安いところにすると良いでしょう。
なぜなら、無職ということもあるので無理なく家賃を支払うことができるようにしておいた方が良いからです。
連帯保証人もその方が安心ですし、貸す側も支払い能力を見るわけですから貸しやすく感じるのではないでしょうか。

働く意思

いくら保証人がしっかりしていても、やはり部屋を借りて使用するのは契約者なので働く意思表示が大切です。
事情があって休職中の方は、不動産会社の担当者にしっかり事情を話しておきましょう。
働く気持ちがあるという意思表示をしておくことで、「この借主に貸しても大丈夫だろう」と感じてもらえるのではないでしょうか。
就職活動中の方も同様に、不動産会社の担当者にしっかり相談しておくことが大切です。
働きたいという気持ちを不動産会社や大家さんに、強く意思表示して就職活動をきちんとしていることを話しましょう。

気持ちの切り替え

入居審査は物件の貸主により判断基準が変わってきてしまいます。
いろいろと書類を揃えた結果、入居の承諾が取れない事もあります。
もちろん、仕事をしている方でも同様に承諾が取れない事もあるので、気にせずに次の物件に切り替えて部屋探しを再開しましょう。
ご自分に合った賃貸物件がきっと見つかるはずです。

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