夏のお供、そうめんの飽きない食べ方

色々な食べ方をしてそうめんをワンシーズン美味しく味わおう！

夏のそうめん、ついワンパターンになりがちでは？

夏の暑さが本格的になってくると、そうめんが食卓に上る機会も多くなってくるのではないでしょうか。
夏場は料理をしていても、作り終わる頃には既に満腹感でいっぱい…。という事は多いです。
ついつい、そうめんばかり作っているという方も多いでしょう。
手軽に作れる上に、涼しさも与えてくれるそうめん。
夏にありがたい存在ですが、味自体はシンプルなので飽きがきやすいのでは？
今回は、そうめんをワンシーズンずっと美味しく食べることができる方法について紹介します！

バンバンジーやサラダ等、他の料理もプラスしてみよう

キュウリとささみ肉を使った「バンバンジー」。
ピリ辛のドレッシングも相まって、夏にぴったりのおかずです。
そんなバンバンジーをそうめんにプラスしてみましょう！
どの具材もそうめんと好相性なので、一風変わった麺料理になってくれます♪
また、レタスやトマト、ナス等、普段は使わない野菜を足してみてはいかがでしょうか？
めんつゆをイタリアンドレッシングや青じそドレッシングに変えるだけで、一気に印象が変わりますよ！

色々な具材を足して京都風にしてみよう！

ナスやキュウリの漬物、オクラやしいたけ、錦糸卵など…。
京都の「祇園風」そうめんには、色々な具が使われます。
普段はネギや生姜しか足さないという方も、様々な具を用意してそうめんを作ってみてはいかがでしょうか？
具材を変えるだけで、そうめんの印象が変わりますよ♪
ちょっと豪勢な日になると、天ぷらを足して食べるという方も多いようです！

ダイナミックに流しそうめんを行ってみよう！

同じ味の食べ物でも、シチュエーションによって美味しいか美味しくないかが変わります。
家族や友人と一緒に「流しそうめんパーティ」を行ってみてはいかがでしょう♪
この時期、ホームセンターでは流しそうめんに必要な「流し竹」が売られます。
涼しげな気分を味わうことができるため、是非チャレンジしてみて下さい！
賃貸に住んでいて流しそうめんをするスペースが無い、という方は「流しそうめん機」を使うと流しそうめんの気分を味わうことができるでしょう☆

執筆者：koizumi