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寝ている時に半分だけ目が開いてしまう人の原因とは?

2015年08月13日(木)
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自分では分からないけれど意外と半目で寝ているかも!?

自分が寝ている時の姿って知ってる?

誰でも一度は寝ているのに半分目が開いている人を見たことがあるでしょう。
どんなに美男美女でも半目の顔って素敵じゃないですよね…。
本人に自覚症状が無いだけに大きな声で言う事も出来ませんし、まして注意することでもないのでなかなか言い出せませんよね。
意外と自分が寝ているときの姿ってよく理解していないもので、自分自身どんなな格好で寝ているか分かりません。
他の人の半目姿が気になっているあなたこそ、眠っている時に半目になっているかもしれませんよ!
今回は半目で眠っている人の原因についてご紹介したいと思います。

半目になってしまう原因とは?

半目になって寝ているのには原因があります。
もともとの身体特徴では仕方ありませんが、原因を知る事で半目を改善できる場合もあるようです。
では具体的な原因を見ていきましょう。

【眼球が大きい】
この原因はなかなか改善するのが難しいかもしれません。
眼球が大きい人は睡眠時にまぶたの筋力が落ちてしまうと、自然と半目になってしまいます。
女性の場合もともとの目が大きいのはとっても魅力的思えますが、意外と睡眠時に苦労している人は多いのかもしれませんね…。

【筋力の低下】
筋力は使わないと年齢と共に衰えていきます。
まぶたも同じで気を使ってあげていないと、筋力が低下して半目状態を引き起こしてしまいます。
「若いから問題ない!」と思っている人も多いかもしれませんが、疲労によって筋力が低下してしまう事もあるのでパソコンやスマートフォンの見すぎも半目の原因になるかもしれませんね。

【部屋が暗くない】
夜疲れて帰ってきて部屋の電気をつけたまま就寝してしまう事も現代では多いかもしれませんね。
部屋が明るいままの状態では身体は寝ていても、まぶた越しに常に光が差し込んでいるのでいます。
睡眠時に眼球に負担がかかるのもあまり身体には良くありません。
しっかりと部屋を暗くして眼球も眠る状態にしてから眠るようにしましょう。

半目でも特別身体に大きな影響はないので、対処をしないで過ごす人も多いかと思います。
しかしこの状態を毎日続けていくことで確実に身体には負担がかかっています。
目が半分開いている事で眼球が乾いてしまいドライアイになってしまう事もあるので、十分注意しないといけません。
アイマスクで改善されることもあるようですが、心配な人は眼科への受診がお勧めです。
専門の医師にしかりと診断してもらう事で精神的な負担も減ると思います。
半目で眠っている友達がいたら是非治療を勧めてあげてみて下さい。

執筆者:kazuyo

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