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私たちの生活を守る消防車

2015年08月03日(月)
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消防車を知ろう!

8月1日、2日に昭島市でくじら祭が開催されました。1日には、花火大会が行われ、2日には、沿道で様々な団体が思い思いの衣装を身に着け、行進いたしました。
その中でも、ひときわ目立ったのは、男の子なら一度は憧れる消防車です。近くで見ていたお子様も目を光らせて見ていました。そんな消防車を今回少し調べてみたので紹介いたします。
日本で初めて消防車が導入されたのは、ベンツ製のポンプ車だそうです。その後、関東大震災をきっかけに、普及していきました。輸入当時から消防車の製造は、民間企業が行っていたので、その名残でユニークな見た目の消防車もあるそうです。
ところで、なぜ消防車が赤色なのか知っていますでしょうか?その理由は、最初に輸入した消防車が赤色だったからみたいです。もっと深い理由があると思いきや案外普通でしたね!ちなみに細かいところですが、法律上は、赤ではなく、朱色だそうです。
結果的に町を走っていても一目で分かる色ですし、火を連想させて警戒心を高めると思うので個人的にはいいと思います。
この季節、バーベキューや花火・お盆のお墓参りなどで火をつかうことが増えると思いますので、火の始末をしっかりして楽しい夏を過ごしましょう!!

執筆者:武田裕典

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