カラフルな熱帯魚が見られる沖縄の絶景スポット
様々な熱帯魚を間近で見てみよう
絶景スポットを楽しみたいなら沖縄
山や湖、花畑などの自然が広がる景色は、とても素晴らしいものです。
地球温暖化や二酸化炭素の増加などで、美しい自然が失われつつある昨今ですが、日本国内には未だ素晴らしい景観があります。
夏休みは海外へ旅行に行くという方もいるでしょうが、お子さんと一緒の家族旅行であれば国内が安心です。
今回は夏に素晴らしい光景が見られる沖縄の絶景スポットについてご紹介していきたいと思います。
沖縄は本土と他の島々から成り立つ地域で、海に囲まれています。
綺麗な海や砂浜など、海に関する絶景スポットが多いので、海が見たい方に最適な地域です。
美しい景色は、水や空気などの周辺環境が綺麗であることも意味します。
普段の生活で蓄積されたストレスも、自然の雄大さを前にすれば解消されるかもしれません。
お子さんに自然の素晴らしさを体験させるにも、絶景スポットを見る旅行は最適といえるのではないでしょうか。
石垣島で熱帯魚を見よう
美しいサンゴ礁も有名ですが、そこに集まる様々な熱帯魚も魅力の一つです。
石垣島では、定番のどこかで見たことがあるものから、珍しい種類まで見ることができます。
まず、初心者向けのシュノーケリングでも見られる種類としてデバススズメダイという熱帯魚が挙げられます。
デバスズメダイは青い魚であり、青い海やサンゴ礁との色のコントラストがとても綺麗です。
光の向きによっては黄緑色に見えることもあり、群れが通りすぎる光景は幻想的で素晴らしいものです。
小型のスズメダイであるネッタイスズメダイは、濃い黄色で可愛らしいです。
熱帯魚の体色はカラフルであり、とても鮮やかな水中の光景を楽しむ事が出来ます。
エダサンゴの近くに黄色い熱帯魚を見つけたら、ネッタイスズメダイであることが多いようです。
また、熱帯魚には身体がシマシマ模様になっているものもいます。
タテジマキンチャクダイという熱帯魚の身体は、黄色と青色の縞模様です。
岩場の影に隠れるように生息しているため、見かけられたらラッキーです。
子連れの家族でも参加出来るシュノーケリングツアー
熱帯魚やサンゴ礁を楽しむことが出来るシュノーケリングですが、子供は大丈夫なのかと思われるかもしれません。
少人数制のシュノーケリングツアーであれば、インストラクターの方がお子さんをずっと見ていてくれるので安心です。
疲れたら船の上で休憩することができ、疲れたら早めに港に戻ることも可能です。
お子さんと一緒に熱帯魚を楽しんでみてはどうでしょうか。
執筆者:saori