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身近な山にもこんな歴史が!!

2015年07月08日(水)
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学校行事などで登山も行われる身近な山【天拝山】にも色々な歴史がありました。

まず、天拝山ですが標高257.4mの小学校の遠足などでも登山に利用されるくらい身近な山です。今の名前になった経緯は学問の神様で有名な菅原道真が、太宰府に流刑された際に自らの無実を訴えるべく幾度も登頂し天を拝した、という伝記に由来するそうです。

また昔はススキだけの山だったそうですが黒田長政の家来の小河内蔵充が全山に植樹し今の緑あふれる山にしたそうです。

身近な山が人の力でススキ山から緑あふれる山になっていたんだと素直に驚きました。

これくらいの規模での登山なら健康の為に続けてみるのも心身共に鍛えられて良いかもですね!
私も息子が大きくなったら登山に行って見たいものです。

執筆者:仁田原 大輔

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