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お部屋のシーンでラグマットを選ぶ

2015年08月10日(月)
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ラグマットのコーディネート方法とは?

フローリングのお部屋にはラグマットが欠かせない

近年日本国内では、洋室タイプの住宅が増えています。
洋室タイプのお部屋の特徴といえば、床面がフローリングになっているという点です。
フローリングの場合、床面を家具の傷から守るためにラグマットを敷くことが多いでしょう。
また、足元を保護するためにも柔らかいラグマットは効果的です。
ラグマットには、さまざまなサイズやデザイン、そして素材があり購入するのに迷ってしまう場合があるでしょう。
ここからはお部屋にあったラグマットの選び方について紹介します。

リビングに敷くラグマット

リビングは家族が集まるお部屋です。
そのため、テーブルやソファーを置いている世帯が多いと思います。
そんなリビングにラグマットを敷くなら、テーブルの大きさより少し大きめのものを選ぶとよいでしょう。
床面全体を埋めてしまうほどの大きさなら、圧迫感を与えてしまうため、お部屋が狭く見えてしまいます。
テーブル周りの空間をコンパクトにまとめることができるため、この配置は狭いお部屋にも効果的です。

リビングダイニングに敷くラグマット

リビングとダイニングがワンルームになっているお部屋をリビングダイニングといいます。
壁や扉などの間仕切りがないという特徴がありますが、空間を区切るのにラグマットは効果的です。
リビングに置くテーブルの下と、ダイニングに置くテーブルの下に敷くラグマットに違うデザインのものを選ぶと、お部屋にメリハリが出ます。
しかし、この場合に注意が必要なのが選ぶ色やデザインです。
極端に違うものだと、統一感がなくまとまりの無いお部屋になってしまいます。
メリハリのために別々のラグマットを敷く場合でも、色やデザインの統一感を意識しましょう。

子ども部屋に敷くラグマット

子ども部屋に敷くラグマットを選ぶなら、素材にこだわってみるとよいでしょう。
小さな子どもは、部屋の中を走り回ったり、飛び回ったりしてしまう可能性があります。
そのため、音を吸収できるような素材のラグマットを選ぶとよいでしょう。
また、転んでケガをしてしまうことも考えられるため、防止するためにクッション性のある素材を選ぶのもよいと思います。
クッション効果を高めるために効果的なのが、柔らかい樹脂でできたジョイントマットです。
子ども用品のお店や100円ショップ、ホームセンターなどで購入することができます。
床にジョイントマットを敷いてからラグマットを敷くと、クッション性がアップします。
子ども部屋のラグマットなら、デザイン性より機能性重視で選ぶことが大切です。

執筆者:akiko

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