秋生まれの赤ちゃんに必要な肌着・洋服

秋（9月・10月・11月）生まれの赤ちゃんに必要な肌着と洋服を紹介します。

気温差が気になる秋…

暑い8月が終われば、涼しい秋がやってくる…
しかし、最近は9月に入っても暑い日が続くことが多くなりました。
9月に入っても30度近くまで気温が上がることも少なくありません。
しかし、日中が暑くても夜になれば涼しくなる日も多くなります。
「夜になれば涼しい風が入ってくる、やっぱり秋だな…」
と思うこともしばしば。
秋は昼と夜の気温差が激しい季節です。
気温差があると、免疫力が少ない赤ちゃんは体調を崩しやすくなってしまいます。
ですから、赤ちゃんの様子をチェクして、着るものを調節してあげることが大切です。
室内の温度や湿度にも十分気をつけましょう。

赤ちゃんに必要な肌着・洋服

秋（9月・10月・11月）生まれの赤ちゃんに必要な肌着や洋服を紹介します。
住んでいる地域や洗濯をする回数によって、必要な枚数は違うものです。
枚数は適量を揃えておきましょう。

・短肌着
サイズは50～60サイズがオススメです。
汗を吸い取ってくれる役目があるため、汗をかいたら着替えをしてあげましょう。
着替え用も含めて多めに準備しても良いでしょう。
・コンビ肌着
紐がついてるため、足を動かしても裾がめくれることが少ないです。
短肌着と組み合わせて使う人が多いです。
・長肌着
主にコンビ肌着使用する人は使うことが少ないのでは…
短肌着の長いバージョンになります。

洋服はドレスオール・カバーオール・プレオール・ツーウェイオールなど。
いくつか種類があります。
デザインやカラーで洋服を選ぶと、なかなか種類まで把握しないですよね？
どのタイプでもOKです！
着せやすいもの、赤ちゃんが動きやすいものを選びましょう。
秋用の洋服は夏用に比べて、厚手になっています。
これからの冬でも着れるように少し厚い生地のものを選んでおいてもいいかもしれません。
暑い時、涼しい時に着る洋服を準備しておきましょう。
気温の変化によって、上手に調節することができますよ♪

それから、外出する時に必要なものはおくるみ（アフガン）です。
病院を退院する時にも使う人が多いアイテムです。
赤ちゃんの頭を入れる三角ポケットがついていれば、帽子代わりになります。
帽子は紫外線対策や体温調節をする役目があります。
ですから、ちょうどいいサイズの帽子も揃えておくと良いでしょう。

生まれたばかりの赤ちゃんは免疫力が低く、風邪などの病気にかかりやすいです。
ですから、温度差で風邪をつかないように気をつけながら子育てをしましょう。

執筆者：TOMOKO