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スキンケア用品は季節で使い分ける

2015年08月18日(火)
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お肌の状態や季節によってスキンケア用品を使い分ける

季節で変わるお肌の状態

季節ごとに湿度や乾燥度合いは異なります。
北海道と東京では気候が違うため、同じ日でも湿度などは変わるため、状況に応じてお肌の手入れを行う必要があるでしょう。
春は暖かくなりお花も綺麗で良い季節ですが、春風によって皮膚が乾いたり黄砂が毛穴を刺激したりします。
冬に比べて急に紫外線が強くなることもあり、春から日焼け止めを使うほうが良いかもしれません。
夏になると、汗や皮脂が皮膚に炎症を起こしたり日焼けによってお肌が赤くなったりすることもあります。
汗で流れたメイクと皮脂が混ざり合う状態は、お肌に良くないので帰宅後はクレンジングを行ってしっかり洗い流しましょう。
夏の暑さが過ぎ、秋になると今度は夏に浴びた紫外線によって出来たシミやソバカスが目立ってきます。
美白効果がある食べ物を食べるなどしてシミやソバカスを防ぐと良いのではないでしょうか。
冬は乾燥肌でなくても、乾燥が気になる時期です。
保湿ケアをして乾燥からお肌を守るようにしましょう。

スキンケア用品はお肌の状態に合わせて使い分ける

夏と冬では気温や湿度は異なり、お肌の状態に合わせてスキンケア用品を使い分けたほうが良い場合があります。
春や夏などお肌に皮脂が浮くことが気になる時期には、洗顔後の化粧水などをサッパリしたタイプに変えてみてはどうでしょう。
しっとりタイプですと必要無い成分や水分も過剰にお肌に供給され、吹き出物などの原因になることがあります。
また、冬から春、春から夏など季節が変わるときには特にお肌の状態には気を配ったほうが良いです。
乳液や美容液をお肌に塗りこむときには、手のひらで顔を包み込んでお肌の状態をチェックしてみましょう。
特に乾燥していると感じた場所には美容液を丁寧に塗りこむと良いでしょう。

お肌のタイプも考慮してスキンケア

同じ季節でも乾燥肌と皮脂が多い肌ではスキンケア用品の使い分け方は異なります。
乾燥肌の方は、夏でも化粧水はしっとりタイプを使う必要があるでしょう。
また、皮脂が多い肌の方は冬場も化粧水はさっぱりタイプを使っているかもしれません。
しかし、いくら皮脂が多くても冬のお肌はとても乾燥します。
ですから冬だけはしっとりタイプに変えてみると良いかもしれません。
乾燥している部分と脂っぽい部分が混合しているタイプの方もいらっしゃるでしょう。
そのような方は、脂っぽい部分に合わせて全体をお手入れし、乾燥部分には別に保湿効果があるクリームを塗ると良いでしょう。

執筆者:saori

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