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ハンドプレスをして化粧水をお肌に浸透させよう

2015年08月18日(火)
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化粧水の効果を引き出すハンドプレス

化粧水はただつければ良いというわけではない

お肌が荒れる原因の一つに乾燥が挙げられます。
乾燥肌の方以外でも、北海道などの寒い地域に住んでいる方は冬の乾燥で肌が荒れることがあるかもしれません。
また、夏のクーラーの冷気でお肌が乾燥したりすることがあります。
乾燥するお肌には保湿をする必要があり、化粧水やクリームを洗顔後につけます。
たっぷりの化粧水を手にとってお肌につければ、効果はありますが、適当につけるよりもコツを抑えてつけたほうが良いです。
化粧水をつける方法には、パッティングと呼ばれる方法とハンドプレスと呼ばれる方法があります。
パッティングはお肌に化粧水をパタパタと叩き込むようにしてつける方法です。
お肌の血行がよくなり、コットンにつけて行うことで保湿力が高まるそうです。
しかし、この方法はお肌が刺激されて赤ら顔になることがあります。
お肌は身体の皮膚の中でも繊細なところですから、優しく叩いたとしても刺激になるそうです。

ハンドプレスをすれば安価な化粧水でも効果が得られる

一方、ハンドプレスは両手の手のひら全体を使って顔を覆い、肌をおさえて化粧水を塗りこむ方法です。
最初に化粧水を顔全体に広げてつけ、仕上げに手で肌を押して化粧水を浸透させます。
また、少しだけ手のひらに化粧水を出してハンドプレスを繰り返してお肌に浸透させていくことも可能です。
化粧水に限らず、乳液や美容液などもしっかりとお肌に浸透させ、その効果を大きくしてくれます。
また、化粧水をハンドプレスの手法を用いて行うことで安い値段の化粧水でも十分にお肌を保湿出来ます。
ハンドプレスは手を動かしませんが、軽く顔をマッサージしたような効果も得られます。
両手を使って顔を覆うことで自律神経が安定し、血液循環がよくなります。
血液の流れがよくなればお肌の顔色がよくなり、お肌が綺麗になります。
美容関連にあまりお金をかけられない方は、化粧水の付け方を変えてみると良いのではないでしょうか。

ハンドプレスの上手なやり方

ハンドプレスを行うときのコツは、化粧水を付ける前に手のひらを合わせてこすって温めておくことです。
化粧水を満遍なく顔に付け、温めておいた手で10秒ほど覆います。
このとき、手を動かさないようにすることもコツです。
こすってしまうとお肌を傷つけることになるので、気を付けましょう。
ハンドプレスを行う手は石鹸などで洗い、清潔な状態にしてから行うようにしましょう。
手でお肌を押していると手にお肌が吸い付いてくるような感覚が得られるでしょう。
吸い付いてくる感じが無ければ、もう少し化粧水の量を足したほうが良いかもしれません。

執筆者:saori

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