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【お弁当】それが働く女子に一番効果的な節約方法!

2015年08月18日(火)
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お弁当を持参するだけでこんなに節約になるなんて…!

働く女性は出費が多い!

貯金や毎月のやりくりのため、日々の節約に精を出している女性が多いのではないでしょうか?
働く女性は何かと出費が多くなるもの。お客様と接する仕事でなくとも身だしなみに気を配らなければなりませんよね。
化粧品代に洋服代…と出費が多くなってしまいます。
それだけでなく、仕事の付き合いで飲み会に顔を出さなければいけないこともあるでしょう。
無駄遣いはしていないつもりなのに、なぜか毎月カツカツに!これ以上どこを節約したらいいか悩んでいませんか?
今回おすすめしたい節約方法は、毎日お弁当を持参すること。その効果がすごい!
あなたも明日からお弁当派になっちゃうかも!?

毎日お弁当を持参することで、どれだけ差があるの?

では、手作りのお弁当でどの程度節約できるのか見ていきましょう。
東京都心のカフェや定食屋さんでのランチは、800円~1,000円が相場です。
もちろん、なかにはワンコインランチなどリーズナブルなメニューを提供するお店もあります。
間をとって、今回は1食を800円と仮定しましょう。800円×20日=16,000円。1年で192,000円かかることになります。
では、手作りのお弁当を考えてみます。
節約のプロである主婦なら100円以下のお弁当を作れるかもしれませんが、今回は150円と仮定します。
150円×20日=3,000円。1年で36,000円です。
その差は、外食192,000円-お弁当36,000円=差額156,000円!
1日ではたった数百円の差ですが、1年では15万円以上の差がでるんですね!

お弁当で女子力もアップ!

ランチに外へでると気分転換にもなっていいですよね。何より自分で作る時間がかからないので楽です。
でも、栄養面ではちょっと心配。外食が続くとどうしてもバランスが偏ってきてしまいます。
オイリーなものや味の濃いものが多いですし、メニューによっては野菜が採れないこともあります。
ランチメニューの多くは男性が満腹になる量を提供しているので、女性にはカロリーオーバーなことも。
その点お弁当はいいことづくし! 味付けや量、使う具材は自分で決めることができるので、とってもヘルシーです。
スタイルを気にしている女性や、肌荒れに悩む女性、それから食べ過ぎで午後に眠くなってしまう女性、ぜひお弁当を試してみてください!
節約できるだけでなく、美しさを手に入れることができて午後のやる気もキープできるなんて!
はじめから毎日持参しようとせず、週に1回、1日おき…と無理なく続けられるペースからスタートしてみましょう。
慣れてくれば、夜ご飯の用意をしながら翌日のお弁当の準備ができるようになりますよ。

執筆者:CHIHIRO

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