意外と難しいおにぎらずを失敗させない方法とは?

最近流行の料理おにぎらずって知ってる?
そもそもおにぎらずとは?
「おにぎらず」とは文字通りおにぎりを握らないバージョンの事です…。
言葉で聞くと何のことか分からないかもしれませんが、実際作ってみると「確かに!」と思うことでしょう。
おにぎりは両手で握るように作りますが、おにぎらずは殆ど重ねるだけの作業なので力は使いません。
サンドイッチを作るイメージを想像すれば、大よそおにぎらずの作り方はあっていると思います。
とっても簡単に作ることが出来るおにぎらずですが、意外と失敗してしまう人もいるようで少しテクニックを覚える必要があるかもしれません。
今回はおにぎらずの失敗しない作り方をご紹介します。
失敗しないおにぎらずの作り方
簡単な作業だけに適当にやってしまう人もいるかも知れませんが、どの作業も丁寧に行ないましょう。
まず海苔にご飯を乗せるときですが、沢山入れすぎないように注意しましょう。
入れすぎると重ね合わせた時に海苔からご飯がはみ出して、形が崩れてしまいます。
ご飯を適量乗せて具もはみ出さない用に盛り付けていきましょう。
そして一番肝心なのがおにぎらずを切る時です。
包丁に軽く水分をつけて一気に切ってください。
何度も包丁を押し引きするとこれも形が崩れる原因になるので要注意です。
その為切れ味の悪い包丁もおにぎらずを失敗させる原因になるので、自分の家にある包丁のチェックも事前に行なっておいてください。
ひとつひとつの作業を丁寧に行なう事で、綺麗なおにぎらずを完成させる事が出来ます。
簡単な料理ほどコツが必要になってきます。
おにぎらずも同様で良い物を作ろうとするなら、何回か練習が必要になってきます。
おにぎらずは最悪失敗しても握ってしまえばお握りにしてしまう事も可能なので、失敗を恐れずにチャレンジしてみましょう。
一度コツを掴んでしまえば後は楽チンですよ!
執筆者:kazuyo