チェック柄の種類を知ってファッションに取り入れる

チェック柄っていろいろあるんですね。
チャック柄の種類を知ろう
ファッションのトレンドは、時代ごとに変化しますよね。
洋服の丈の長さやサイズ感、あとは柄などさまざまな要素が変化してその時代のおしゃれを楽しみます。
柄といえばチェックがありますよね。
ギンガムチェックやタータンチェックなど、チェック柄といってもさまざまな種類があります。
そしてチェック柄のパターンもどのような物が流行しているのか時代によって異なります。
おしゃれを楽しみたい方なら、さまざまあるチェック柄の種類を知っておくとさまざまなおしゃれが楽しめるのではないでしょうか。
みんなが知ってるチェック柄☆
ここからは、さまざまなチェック柄でも多くの人が知っているパターンとその特徴について紹介します。
ギンガムチェックはご存知の方も多いのではないでしょうか。
二色の色を格子状にしたシンプルなチェックになっています。
配色が二色と少ないことから、派手になりすぎずそして地味にも見せないという特徴を持っています。
また、他のアイテムにもあわせやすいため重宝がられ、時代に関係なく着られるといったメリットがあります。
ギンガムチェックというと少し子どもっぽいという印象がありますが、その分若々しく明るい雰囲気を演出することができます。
子どもっぽくなり過ぎないようにギンガムチェックを取り入れるのであれば、そのアイテムの形にこだわってみるとよいでしょう。
そしてチェック柄にはトーンオントーンチェックがあります。
この名称自体あまり聞きなれていない方も多いと思いますが、いろいろなアイテムで見かけることが多い種類のチェックなのです。
異なる複数の色を縦横に組み合わせたチェック柄で、色の組み合わせ次第で印象が大きく変わります。
こちらも流行に関わらず楽しめるパターンなので、好きな色でいくつか持っていると役に立つと思います。
高級感があるチェック柄☆
チェック柄というと、カジュアルなイメージが強くなりがちですが、パターンによっては、高級感であったりフォーマルな印象を与えたりするものもあるのです。
その代表的なものといえば、バーバリーチェックです。
バーバリーチェックとは、イギリスのハイブランド「バーバリー」がデザインしたチェック柄のことです。
そのブランドがコートの裏地に用いたことから有名になり、現在ではバーバリーのさまざまなアイテムに使用されています。
ハイブランドがデザインしたということから、カジュアルの中に高級感が漂い、男性が着用すれば紳士的な印象を与えることができます。
もちろん女性が身につけてもOKです。
チェック柄をフォーマルに着こなしたいのであればバーバリーチェックがおすすめです♪
執筆者:akiko