ラベンダーカラーのお部屋は癒し効果抜群
お部屋のインテリアをラベンダーカラーでまとめてみよう
ラベンダーカラーは癒やされる
何かと疲れることが多く、癒しを求めている女性は、インテリアの色をラベンダーカラーに変えてみてはどうでしょう。
ラベンダーカラーは優しい色であり、女性らしさも引き出してくれます。
ピンク色では子供っぽすぎるかなと思うなら、ラベンダーカラーのお部屋にすると大人っぽくなります。
それにホワイトやナチュラルなブラウン系のお部屋にコーディネートされている方はたくさんいらっしゃいます。
あえて少し変わった色を取り入れたいというときにもラベンダーカラーはおすすめです。
あまり見ない色かもしれませんが、お部屋の雰囲気も良くなり、落ち着けるお部屋に変えることが出来るのではないでしょうか。
癒し効果があるお部屋で身体をしっかり休めて、休日もゆったり過ごすと良いでしょう。
ホワイトをベースにラベンダーを取り入れる
ラベンダーカラーで統一するといっても、ラグからベッドカバー、カーテンまで全てラベンダーカラーに変える必要はありません。
お部屋の壁紙や床はホワイトにして、カーテンやラグなどからラベンダーカラーに変えてみると良いのではないでしょうか。
バランスよく二色を配置することで、センスが感じられるお部屋になります。
花瓶やクッションなどの小物を選ぶときに、ラベンダーカラーを選んで少しずつ取り入れていくと失敗が少ないでしょう。
DIYが趣味の方は壁紙を自分で塗り替えてみても良いかもしれません。
ホワイトはどんなカラーとも相性がよく、このように差し色を加えることでアレンジすることが出来て便利です。
ラベンダーカラーに飽きてきたら他の色に変えることも出来るのではないでしょうか。
ラベンダーカラーにミントカラーをいれるとパリ風に
ラベンダーカラーとホワイトでまとめたお部屋にミントカラーを取り入れるとパリ風になります。
ミントカラーは、緑ですが優しいパステルカラーで目の疲れを癒し、緊張感をゆるめてくれます。
観葉植物などのグリーンをお部屋に置くことでも差し色になるので良いでしょう。
植物も癒し効果があり、いつでもリラックス出来るお部屋になります。
パステルミントカラーの洋服も可愛いですが、ミントカラーが入ったベッドカバーなども可愛いです。
模様替えや引っ越しをしたときには、ラベンダーカラーに変えてみるとお洒落で可愛いお部屋をつくることが出来ます。
ラベンダーカラーは他にもグレーやパステルピンク、パステルイエローなどとも相性が良いです。
これらの色と合わせてみても良いでしょう。
執筆者:saori