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みんなは知ってる?家電の寿命~リビング編~

2015年08月19日(水)
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リビングにある家電の寿命をチェック!

昔の家電との違いはあるの?

今の家電は、昔の家電に比べて壊れやすいと感じている方もいるのではないでしょうか?
昔の家電は20年ちかく保つものもざらにありましたが、今では多くの家電が10年ほどで買い替え時期となっています。

その理由には色々なものが考えられますが、多くの場合は機能が増えたからでしょう。
今の家電は色々な機能が付いている分便利になっていますが、不調が起きる事が多いです。
そのため、機能がたくさん付いている家電を購入しようと考えている方は、この家電はいつまで保証してくれるんだろう?という所までチェックしてみてはいかがでしょう!
しかしシンプルなつくりの家電であっても、長い間使っていると電気代の効率が悪くなってしまうため、そろそろ寿命かな~、と感じた段階で買い換えるのがおすすめです♪

リビングにある家電の寿命

【エアコン】
夏場や冬場だけでなく、湿度が高いときの除湿機能など、様々な場面で役に立ってくれるエアコン。
その寿命は、おおよそ10年~15年ほどといわれています。
メーカー側は7年~10年と発表している所が多いため、使用量によって大きく差がつくようです。
エアコンをなるべく長持ちさせたいという方は、室外機のすぐ近くにものを置かないようにしたり、フィルターのホコリをまめに取るようにしたりして、放熱しやすくしていると故障しにくくなります。

【液晶テレビ】
液晶テレビの寿命は、だいたい8年前後といわれています。
しかし、液晶テレビが故障する原因の多くが「バックライト」の不調による物です。
つまりバックライトを点けている時間と故障のしやすさは密接に関わってくるため、よくテレビをつけているご家庭ほどテレビが壊れやすくなるでしょう。
バックライト自体の寿命は約6万時間といわれているため、テレビをあまり観ない家庭では10年以上保つ事も多いのではないでしょうか。

【洗濯機】
リビングから少し離れてしまいましたが、洗濯機の寿命は8年前後のものが多いようです。
他の家電とちがい、水や衣類などの重たいものをブンブン回しているため、多少寿命が短いのは仕方ないのかもしれません。
修理用の部品をメーカー側が保有している期間も8年程度なので、洗濯機が壊れたときはまず買い替えしなければならないでしょう。
ちなみに、ドラム式洗濯機は2500回~3500回程度使うと故障するリスクが大幅に上がるようです。
とはいえ、洗濯機は生活になくてはならないもの。
壊れてしまった時は「寿命だった」と受け入れて、新しく買い替えましょう!

執筆者:koizumi

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